【無料アプリ紹介】インテリアのレイアウトに困ったらコレ！シミュレーターで簡単オシャレな部屋作り

こんにちは、崇島です。
今回はインテリアのシミュレーションが簡単にできるPCやスマホのアプリをご紹介します。家具は大きな買い物なので、失敗すると持て余したり返品も大変だったり困ることも多いですよね。そんなお悩みを解消するのに便利なシミュレーターをぜひ使ってみましょう！

インテリアシミュレーターは国内、海外いろいろなところから出ています。使ってみて思ったのは、やはり国内のものがオススメということです。海外のアプリは課金する物がほとんどな上、購入できるものも限られていて再現性が低くなります。国内ブランドでは無印良品、大塚家具、Re:CEND、SEMPRE、unico、カリモクなど各社から無料でシミュレーターがあります。

無印良品シュミレーター（PC版）

では早速、無印良品のPC版を使ってみましょう。
まずは部屋のサイズ設定です。部屋の形を選び、サイズを合わせていきます。

細かくサイズも入力可能

次にドアや窓を配置していきます。種類やサイズなど間取りを再現できます。

柱や梁も再現できます

床材、壁紙、カーテンも変えられます。近い色にできるので全体の雰囲気がわかりやすいです。

床の色や素材も豊富

2Dと3Dの両方で見られます。まずは2D画面で必ず必要なものから配置していきましょう。
ベッドを置いてみます。

ほかにも家具を配置して、小物類や植物、アートなども自由に場所や高さを変えられます。

2Dで配置

3Dで確認

このように3D画面でイメージや動線がわかります。

・良い点として

①サイズ感がわかる。窮屈だったり邪魔になったりがある程度体感できます。
②空間の印象がわかる。部屋のイメージがつきやすいです。
③角度が自由に見られる。色々な場所から配置を見てコーディネートできます。

・イマイチな点として

①質感がわからない。CGのテクスチャーなので素材感は出ません。
②今あるものと組み合わせられない。そこのブランドのものしか無いので似たものでカバーするしかないです。
③ スマホ版の使い勝手が悪い。画面が小さいぶん出来上がりイメージもわかりづらいです。

無印のシミュレーターはとても便利なのですが、保存ができないのが難点です。他のブランドのものは使い方は同じで保存することができるので、何か買い足したい時もすぐシミュレーションできるのでより便利です。

RoomCo AR

スマホアプリのシミュレーターでおすすめなのはRoomCo ARです。このアプリは、カメラを通して映し出した部屋に好きな家具を置けるARシステムです。アプリ内にある家具は色々なブランドの実際にあるアイテムなので、気に入ったらもちろん同じ物が購入できます。

使い方はカメラで部屋を映して、家具を選んで配置をクリックします。アイテム別・ブランド別で選べます。

移動や回転ももちろんOK。操作も直感的でわかりやすいです。

本当に置いてあるみたいです

自分の部屋でその場にあるように見られるのでサイズ感やレイアウトが体感でき、購入してからイメージと違うということも起こらないと思います。

色々なブランドが試せます

参加ブランドも多く、家具のショップはもちろんのこと、YAMAHAのピアノやエプソンのプリンターなど部屋に置く商品がかなり網羅されています。

↓こちらから手に入れられるので、興味のある方はぜひ使ってみてください！

無印良品
https://muji.livingstyle.jp/simulator/

SEMPRE
https://www.sempre.jp/brand/3Dsimulator/

Re:CEND
https://3d.receno.com/simulator/

カリモク家具
https://karimoku.livingstyle.jp/simulator/

RoomCo AR(スマホアプリ）
https://apps.livingstyle.jp/roomco/launchApp.html

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