妊婦がワクチン4回目打ってきた・前編【あと111日】

昨日疲れて寝落ちしてしまい更新できなかった。まあそんな日もある。できる限り続けていこうじゃないか。

今日は主治医から、4回目打てるなら打った方が良いという話を受けてワクチンを打ってきた。

接客業という職業柄リモートワークができないのと、職場でも毎日誰かしらが感染している状況、また、感染対策にかなり気を遣っていた東北に住む祖父母さえ先日罹患したと聞き、今のうちに打つことにした。

都内在住者の4回目接種は、基本的に①60歳以上の高齢者、②18歳以上で基礎疾患を有する人、③重症化リスクが高いと医師が認める人に限って接種が行われている。妊婦は③に当てはまるが、接種前に主治医に相談するのがベター。さらに注意しなければならないのが、1・2回目接種の際に基礎疾患を有する申請をしていない人が4回目接種を希望する場合、接種券発送のための事前申請が必要ということだ。しかも接種できるのは妊婦本人のみで、同居する家族は基本的に打つことができない。夫も3回目接種から5か月経過しているため、今後ワクチンの効果は徐々に薄れてくるだろう。夫には引き続き感染対策をしてもらい、私が4回目を打ち守備力を強化する作戦で乗り切るしかない。ちなみに私が住む自治体ではWEB上で接種券の申請ができ、2週間ほどで送られてきた。

1～3回目接種のときは結構混んでて打つまでに待ち時間があったが、今回は会場に着いてわりとすぐに呼ばれた。医師との問診の際に基礎疾患について聞かれたが、妊娠中で主治医から接種を勧められたと言えばOKだった。私は注射をガン見する派なのだが、予想よりも深めにブスッと刺されるので毎回少しビビってしまう。接種後15分会場で様子を見て、問題なければ勝手に帰って良いスタイルだった。もう打つ方も打たれる方も慣れたものだ。

現在接種から半日ほど経過したところだが、だんだん打った方の腕が筋肉痛のように痛くなってきた。明日頭痛などの副作用が出ないことを祈りつつ、今日は早めに寝ようと思う。
腹の子～～、多少は大変な思いして打ってるんだから私の免疫機能をしっかり受け取ってくれよ～。