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90’sアニメソングへの憧憬
#はじめて買ったCD は、the brilliant greenの「冷たい花」だ。 サブカルクソ女のはじまり 8㎝CDの細長い真っ白なジャケット。上に走り書きの英字がつづられた透明の…
映画「窮鼠」は、2020年の倫理観を意識していたのではという話
こんにちは、オタクです。「窮鼠はチーズの夢を見る」実写版映画を見てきました。
オタク的に言うと、忘れていたクソデカ感情が揺り起こされると、愛しさ通り越してマジで吐き気するんですね、って感じでした。原作を読んだあと数年かけてゆるやかに消化したはずものが突然胃の中でよみがえり、胸やけを起こしたみたいなワケわからん感情でぐずぐずになっています。さながら恭一に再び出会ってしまった今ヶ瀬のように。
90’sアニメソングへの憧憬
#はじめて買ったCD は、the brilliant greenの「冷たい花」だ。
サブカルクソ女のはじまり
8㎝CDの細長い真っ白なジャケット。上に走り書きの英字がつづられた透明のフィルムを載せて、そのCDはパッケージングされていた。
それが、「冷たい花」の初回盤である。彩度の低いそのジャケットは、当時だいぶ、いや、めちゃくちゃオシャレに見えた。
私が「ブリグリ」を知ったのは、C