魚住料理帖・おうちごはん編③

画像1 Twitterで知り合った津村ユキヲさんが家庭菜園で作った赤そら豆「初姫」を送ってくれました。
画像2 ◎まずは「失敗なし!手間なし!茶碗蒸し」の簡単レシピを紹介します。材料はご覧の通り。
画像3 ①永谷園の松茸のお吸い物を普通に作ります。グラタン皿に冷ましたお吸い物を入れ、溶き卵1個分を入れて静かに混ぜます。
画像4 ②オーブントースターで12分ぐらい(ご家庭によって10分〜15分の幅は調整してね)。入れてからグラタン皿の縁が泡だって固まってきたら表面が焦げないようにアルミホイルをかぶせてね。
画像5 ③見た目は雑だけど、簡単「茶碗蒸し」のできあがり。お好みで茹でた鶏肉や銀杏、三つ葉入れてもOK!
画像6 じゃーん!揚げかまぼこ登場!野菜が練り込まれたものがいいよ。
画像7 細切りにしてね。
画像8 野菜入り揚げかまぼこのお味噌汁の完成!簡単でしょ〜♪
画像9 うちの母親は北海道(養老牛)出身なので冷やしトマトには砂糖をかけて食べてきた。先日、Twitterでアンケートしたら「砂糖をかける11%」「塩をかける18%」「その他をかける21%」(ソースってご意見いただきました)で一番多かったのは「何もかけない50%」でした。日本のトマトは品種改良で進化していて甘くなっているから何もかけなくていいのかもね。
画像10 さて、今回の主役は、津村ユキヲさんが家庭菜園で作った赤そら豆「初姫」様です。
画像11 あまりに立派なのでいろんな角度で撮影しました(笑)
画像12 もう大量です。ありがたいです。ユキヲさん、ありがとうございます。
画像13 自分で一番お気に入りの写真。かわいく撮れました!(100均で買った薄いプラまな板を撮影用に使うととってもいいね)
画像14 赤そら豆を鞘から出したらこんな感じの量になりました。
画像15 量ったら342gあります。
画像16 宝石みたいに、つやっつや♡この「お歯黒」みたいなのの反対側に包丁で軽く切り込みを入れます。
画像17 普通に茹でるとせっかくの赤色が抜けて緑色に戻っちゃうらしいので、お湯が沸騰したら塩と「焼きミョウバン」を入れました。※焼きミョウバンは臭いです(笑)
画像18 茹で上がったらすぐにお塩を振ってそのまま食べてもすっごくおいしい。ビールのおつまみに最適です!
画像19 パスタ料理に使ってみました。
画像20 赤そら豆とキャベツのスパゲッティー
画像21 赤そら豆ごはんも作ってみました。
画像22 本当に初めての食材はワクワクして楽しいです。おいしいチャレンジって感じです。大切に育てて、送ってくれた津村ユキヲさん、ありがとうございました。

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