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[和訳]INFJのキャリア from 16Personalities

こんにちは。うんうんだ!
今回は「INFJのキャリア」のパートを和訳していきます。
人によって解釈が違うと思うので、過度な意訳はしたくない=時々直訳調になってしまいますが自然な訳を心がけるように努めます
(翻訳は少し齧った経験がある程度なのでお手柔らかに。)

本投稿では、以下のページの内容を和訳しております。


“It’s better to fail while striving for something wonderful, challenging, adventurous, and uncertain than to say, ‘I don’t want to try because I may not succeed completely.’”
(「完全に成功しないかもしれないから挑戦したくない」と言うくらいなら、なにか素晴らしくて、やりがいがあって、冒険に満ちていて、不確実なもののために努力しながら失敗した方がいい。)

JIMMY CARTER
(ジミー・カーター)

INFJは自身の価値観と夢に結びつくキャリア(世界中でもユニークなINFJのミッションを達成できる仕事)を見つけたいと切望する。深い目的意識のある仕事でないと、いくら給与が良くても、INFJにとっては気持ちのいい仕事ではない。幸いなことに、INFJは求めている仕事を見つけるために大体どの分野であろうと、創造性と決断力を活用することができる。

実は、INFJはあらゆる可能性を想像できてしまうがために、どの仕事がベストなのか決めることに難儀する。INFJはそれぞれ異なる報酬を得られ、大きく異なる道が片手では数え切れないほど見えるだろう。これはワクワクすることだが、同時にストレスにもなる。なぜなら、ひとつの道を選ぶということは残りの道を捨てるということであるから。INFJは、ひとつを選びその他のたくさんの扉が閉ざされた時、喪失感を感じさえするかもしれない。

目的の追求(The Search for Purpose)

INFJにとって、人々を助け人々と繋がる仕事は非常にやりがいを感じる。そのため、多くのINFJがカウンセラー、セラピスト、心理学者、支援者(ソーシャルワーカー)、教師、ヨガインストラクター、スピリチュアルリーダーのような職業に引き寄せられる。客と直接交流し誠実な関係性を築くことができるサービス業界の仕事を楽しむだろう。看護、理学療法、作業療法、薬学、栄養、鍼療法などの全体感的療法のようなヘルスケア関連のキャリアもまた、やりがいの感じる選択肢だろう。

INFJの多くは情熱的な表現者である。つまり、有名な書籍やブログ、物語、ビデオゲーム、脚本などを制作する執筆業に惹かれることが多いのだ。INFJにとって、仕事として物語を伝える機会を持つことは夢を叶えたに他ならない。また、音楽や写真、デザイン、イラスト、その他の芸術を追求するINFJもいるだろう。このような芸術への追求がメインの仕事ではないとしても、クリエイティブな副業はINFJの想像力を退屈させないテーマやアイデアの待望の吐け口になる。

美術館や博物館、自然センター、フードパントリー(食糧支援)のような非営利事業もまたINFJにとって魅力的な職場である。利益を得ることよりも何らかのコミュニティに仕えることを重要視するため、このような職場はINFJの性格に自然とマッチする。しかし利益を得ることに重きを置く職場であったとしても、エネルギーと創造力を人助けに注ぐ方法をINFJは見つけることができる。名刺に書く肩書きが何であろうと、INFJの洞察力で異例のパターンや他人の人生を変えるような独創的な解決方法を発見できるだろう。

使命感(A Sense of Mission)

INFJは驚くほど多才だが、INFJと相性が悪く神経を逆撫でされているような労働環境も一部存在する。特に、個人のニーズや強みと関係なしに厳格で反復的なしきたりを従業員に強制させるような独立機関とは相性が悪い。INFJは容赦ない競争が繰り広げられる職場にいると、批判やプレッシャーによって神経をすり減らしてしまう可能性がある。

そのため、INFJの多くは柔軟性があり自主的な役職を探すか、または完全に新しく起業をする。また、一見共通点がないような専門分野の橋渡し役になることにもやりがいを感じるかもしれない。例えば、心理学について執筆したり、環境法律家になったり。このようなハイブリットワークは、想像力と学びへの愛を発揮する機会をたくさん与えてくれるでしょう。

INFJは、道徳心と想像力と自身の常識に沿って自由に行動できる職場でないと息苦しさを感じる傾向がある。

実際には、INFJはどの分野においても上手くやれるタイプだ。しかし、心から幸せを感じるには、価値観がマッチしていて自主的に動ける仕事を探す必要がある。INFJは助けたい人と一緒に学び成長する機会を切望している。もしそれが現実になればINFJはやっと、個人レベルでの人類の幸せづくりに貢献するという人生の使命を達成しているんだと感じられるかもしれない。


誤訳、誤解釈ございましたらコメントよろしくお願いします。



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