#272 さぼり癖を治すコツ

皆さんこんにちは。

やるだけ損なことを始めに決めて
最初からやらないと決めているタメヒロが
お送りしております。

さて、新年始まって何かを
始めようと思った方へ。

何かを始めてますか?

また始めたのにもうやめた方もいるのではないでしょうか?

人間ははサボる生き物です。

でも、サボることを止めることも人間だからできるのです。

そんなサボる事の本質とサボらない仕組みについてご紹介します。

皆様の仕組み作りに生かしてもらえたらと思うのでぜひ最後までお付き合い下さい。

①サボりグセの治し方

結論、
「やらざる得ない環境」を
作りましょう。

・「周りの目」をうまく活用する
・目標宣言とセットでそれに必要な行動数値を決める
・期限も一緒に管理する
・それを周りに公言する「パブリックコミットメント」
・自分だけの夢にするからいつまでたっても叶わない
・「お前やらなかっただろ」を恐れていてはダメ
・やらなかったら少し嫌な罰を設ける

やろうと思っていたのにと言う人は
「自分とだけの約束」にしていると
ほぼやらなくなります。

パブリックコミットメント（公言）
しましょう。

「え、言ったらやらないといけなくなる…」
と思ったそこのあなた。

ナイスです。

逆にいうと、
「言わないからいつまでもやらない」だけ。



99％の人が
「宣言してできなかったら…」と
恐れて目標を公言しません。

「ダメな自分だと思われたらどうしよう…。」
はすっごい低レベルな悩みです。

人はみなダメ人間。

それを治すために行動するわけです。

言ってできなかったら、また再チャレンジ。

それしかありません。

みんなスタートは、ど素人から。

最初からうまく人なんて存在してません。

うまくなる人、プロになる人は、
それをわかった上で挑戦し続けています。

できなかったよりも怖いのは、
「しようと思っただけ」。

やってみて失敗することは、
それよりだいぶまし。

パブリックコミットメントで
「やらざる得ない環境」を作って、
「しようと思っただけ」を卒業しましょう。

②やることを決めた方が楽

一番エネルギーがMAXに
なっている状態の朝（100%）
↓
何か行動する事によって段々エネルギーが消耗されていってゼロになる。（100%→60%→10%）

人は行動する時に
やるかやらないかの選択を
常にしています。

平均で1日に70回は選択をしています！

70回も選択すると
迷う時もあります。

でも、迷って後回しにしていても
悩むパワーを消耗します。

やると決まっている事があると
迷うエネルギーは消耗しなくなります。

人のエネルギー消耗は
行動する時よりも
選択する時の方がはるかに大きい。

その選択によって行動する
エネルギー消耗も異なってきます。

また、迷うエネルギーによる
機会損失など
別のコストパフォーマンスにまで影響します。

結局、決断を早くする習慣は、
｢人生で何かもっと大切なことに
時間とエネルギーを使う｣
ことにつながります。

なのでおすすめなのは
「5秒で決める」訓練をしましょう！

人生が好循環で仕事も私生活も
うまくいっている人は
｢決断が早い｣という習慣を持っています。

このように知識を知っていると
知らないのでは大きな差が生まれます。

特に情報格差の時代では
大きな価値を生みます。

情報格差は
体験格差(行動格差)につながる。

そのための情報を取捨選択できる
あなたのモノサシを持っていることが重要。

なので、勉強を怠ることで
情報に翻弄され、学びの質が低下し、
進むべき道さえ見失います。

コロナによって思い知らされたが、
勉強しないと自分自身もそうだが、
周りの人も守ることができない。

そのため、常に学びは必要である。

でも、勉強するのにはお金が必要だ
と思われてれてるでしょうか?

また、めんどくさいから
やらない人が多い。

勉強とは行動することであり、
0円で出来る事もたくさんあります。

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読むだけの0円の行動を
やらない理由はないですよ。

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学び続ける人だけが、この人生を楽しく出来ます。

どうせ0円で出来るなら、出来る事から始めてみてはどうでしょうか？

出来るor出来ないではなく、
やるorやらないのどちらかです。

時間と手間とお金がかからないなら、
行動しない理由はないですよ。


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本当に良かったので
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ちなみに、ぼくもこういう文章が
最初から書けたわけではありません。

文章術は、筋肉ように後天的に
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難しい勉強はまったく必要ありません。

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これらを参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは頑張っていきましょう。