妻のパンチライン 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容は妻について人気を集めた@wifeiskingさんの『妻のパンチライン』の一部分です
▪︎妻が夫に対して考えていること
・夫の仕事は妻の話を聞いてあげること
家事や子育ては代行がありますが、夫にしかできない仕事として『妻に寄り添うこと』です。妻というのは子供が生まれると毎日の生活が子供中心になり、子育てに追われていると自分のことを考える暇も無くなっていきます
そんなとき、夫は妻の話を聞いてあげましょう。しっかりと寄り添い、話を聞いてあげることで夫婦関係は徐々に良くなっていくでしょう
・時間がなくても夫婦の時間は確保してほしい
忙しいとつい会話する時間が減ってしまい、お互いに不満を抱えたり悩みを相手に相談できなくなってしまい最終的に心を閉ざしてしまいます
お茶やお酒などを飲みながら友達や恋人の時のように何となく話したいことをしゃべるだけでもいいです
・勝敗を決めようとしない
やってはいけない夫婦喧嘩として『勝ち負けを決める』ことです。『どっちの方が稼いでいる』や『どっちの方が家事を頑張っている』という感じでお互いの頑張りや協力の度合いを主張し合う喧嘩ほど不毛なものはありません
夫婦というのはチームです。大事なのはチームの力で課題を達成していくことであり、どっちがどれだけ頑張ったから偉いとか、立場が上とかではありません
・結婚するなら情熱や未来像がある人とすべき
家庭は小さな会社です。結婚すべき人は『しっかりとした未来を持っていて、それを実現しようと情熱を持っている人』です
情熱を長い間持ち続けられる人というのはそれだけでものすごい才能です
・子育ては母親の仕事だけではない
初めての子育ては右も左もわからない状態です。それなのにいきなり実践に放り込まれるわけなので母親だけに押し付けるのはやめましょう
子供が成人するまで20年間も責任を持ち続けないといけない状況というのは死ぬほどしんどいものです。夫も子育てに参加するのは当たり前です
・子育てで大事なのは忍耐力
子供にとって生まれてから3年間は『世界の広さを体感する時期』です。この世に生まれてきたばっかりなので色んなものを触ったり、体験したりして『世界というもの』を身をもって知っていくのです
好奇心の赴くままに動くため、迷惑をかける行動もあります。しかし、それは子供にとって『世界を知るための行動』なので耐えていくべきです
・パートナーへの伝え方を考える
長くい一緒にいる関係だからこそ伝え方は考えていきましょう。相手を思い合ったり、気遣いのある言葉を伝えることを意識するだけでも夫婦関係は変わっていきます
▪︎【結論】妻の気持ちを知ることは夫婦関係を見直す第一歩
この本の著者である@wifeiskingさんは妻から毎日浴びせられる言葉に耐えきれず、こっそりとTwitterに投稿した途端、全国の旦那さんから同情と共感の声が殺到しました
投稿の中で『それ、私が言いたかったことだ』という全国の奥さんからの声も多く挙がったそうです
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