40歳から食べてはいけない病気になる食べもの 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容は日本のフードプロデューサーである南清貴さんの『40歳から食べてはいけない病気になる食べもの』の一部分です
▪︎日本の食環境は危険な状態である
国民の5人に1人が糖尿病または予備軍であり、今の日本は非常に危険な状態と言えます。これは厚生労働省が堂々と発表している事実です。また、生活習慣病の代表格である『がん』も一生のうちに男性で60%、女性で45%が発症していると言われ、国民の3人に1人は死亡しているのも事実です
死因の1位が『がん』であるのは世界でも日本だけです。さらに、国民の2人に1人は何かしらのアレルギーを持っており、特殊な物質に対してではなく身近に溢れる物質や食材に対してアレルギー症状がでているという現状です
このような異常な事態を見て、いかに日本の食文化が異常であるか理解できると思います
生活習慣病の原因は生活習慣でしかありません。私たち1人1人が自分の生活習慣を変えるしか効果的な治療法はありません
日常の中で最も健康に直結しているものは食習慣です。つまり、食習慣を改善していく必要があります
▪︎40歳以上は避けるべき病気になる食べ物
・精製された炭水化物と砂糖
白米や白い小麦粉、白い砂糖は単純炭水化物と呼ばれ、消化が良く短期間での吸収の度合いが激しいため、あっという間に血糖値を上昇させてしまい、カロリーはあってもビタミンやミネラルなどの栄養素を含まないという特徴があります。『エンプティーカロリー』と比喩され、重要な栄養素が全く空っぽの状態であることから身体に良くなり食べ物になります
・加工食品などの異常に安い食べ物
インスタント食品や冷凍食品、お菓子類などの加工食品は化学物質の温床です。食品添加物などの化学物質は生産者や販売者側の利便性のために使われており、決して私たち消費者のために使われているわけではありません。つまり、化学薬品や化学物質を使うから商品を安く提供できるというわけで、安いからといって短期的にはメリットかもしれませんが、長期的に見れば身体を蝕んでしまうデメリットしかありません
・外食店の揚げ物や肉料理
居酒屋の揚げ物やポテトフライ、チェーン店の肉料理は半調理済みの冷凍品を温めて出すだけなので調理経験の少ないアルバイトでも回すことが可能であり、特に揚げ物であれば多少素材の質が悪くても、濃い味付けを行って上げてしまえば誤魔化すことができます。使い古した格安の油を使用したり、油を換える回数を減らしたりして比較的簡単にコストを下げて提供できます。つまり、これらの食べ物を摂取するということは強烈に身体に悪い猛毒を摂取しているのと同じということになります
▪︎【結論】食事は大事な自己投資です
食事を単なる消費と考えるのではなく、投資として意識していきましょう
コンビニの食品は食べない、ファストフード店には行かない、カップ麺は食べないということを肝に銘じて今日から健康について意識を高めていきましょう
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