見出し画像

いつも失敗する人には”〇〇”が足りない


👇こんな人にオススメ👇
・失敗を減らしたい
・自分の能力を高めたい
・成功を収めたい


▪︎能力が低い人ほど自分を過大評価してしまう


自分を過大評価してしまう現象を『ダンニング=クルーガー効果』と呼びます

このような傾向にある人は客観性に欠けて自分の能力も他人の能力も正しく判断できない特徴があり、陥ることで課題をひとりで解決できると思い込んで失敗したり、他人に仕事を任せずにチームが機能しなくなったりするなどの失敗を犯してしまいます

では、『ダンニング=クルーガー効果』から抜け出すためには何が必要なのでしょうか?




▪︎自分の知識や能力不足を受け入れる”謙虚さ”が必要


Google社の採用で重視されているポイントの1つとして『謙虚さ』が挙げられます

自分の能力を過信せずミスから学ぼうとする人、意見を持った上で他人の意見を柔軟に取り入れられる人、自分のことは自分で解決して他人のせいにしない人などが謙虚さがあると言えるでしょう

『自分はできる』と自信満々な人よりも『自分にはできないことや知らないことがたくさんある』という謙虚な姿勢を持つ人の方がビジネスの現場では重宝されるということですね




▪︎知的”謙虚さ”を得るために必要なこと


ビジネスコンサルタントの細谷功さんは知的謙虚さを得るために『メタ思考』と『自責』が重要と言っています


💡『メタ思考』とは?
物事をひとつ上の視点から考えること

💡『自責』とは?
原因は自分にあると考えること


例えば、仕事において自分の中では完璧だと思ったことでも同僚や上司、取引先などの他人からは『どう見えるのだろうか』と考えることが大切です

より客観的に視野を広げて自分を見つめ直すことでメタ思考は鍛えられていくでしょう

また、何事も他人のせいにするのではなく『自分の何がいけなかったのだろう』と素直に自問自答していくことで知的謙虚さは培われていきます




▪︎管理人のオススメ記事







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?