独断力 他人の言うことは聞かない方がうまくいく 【忙しい人ための要約・まとめ】
今回紹介する内容は不動産コンサルティングや教育関連事業などを手掛けつつ、個人投資家、ビジネス書作家、講演家としても活動している午堂登紀雄さんの『独断力 他人の言うことは聞かない方がうまくいく』の一部分です
▪︎独断力を手に入れる方法
①社会の仕組みが悪いという発想をやめる
『社会が悪い』や『社会を変えないといけない』という環境のせいにしたりしてはいけません
まずは自らが変わっていくという意識を持って行動していきましょう
自己責任を貫けば、自分の身に起こる様々な方面で予測して想像し備えることができるでしょう
自責思考を持つことで仮に問題が起こっても、どうすれば解決できるか行動しなければいけないので自責思考は持つべきです
②納得感を大切にする
正しく適切な判断を常にすることは難しいので自分が納得いくかで判断していきましょう
例えば、『自分が良かれと思ってしたことが相手には余計なお世話である』という可能性があります
客観的に正しい間違いの判断はないので、好き嫌いや好み、楽しいかどうかを考えていきましょう
③大切な判断は誰も教えてくれない
私たちにとって重要なのは『自分はこうしたい』という自発的欲求です
日々生活する中で『こうしたい』という判断を増やしていきましょう
『こうしたい』には締切や強制力はないのでしなくても困りませんが、自分の人生を充実させるために必要なことは『誰も決めてくれないこと』や『やらなくても困らないこと』の中にあります
④貧困思想を持つ
若いうちに貧困を経験しておきましょう
社会の底辺を見ておくことは絶望という思考停止から自分を救い上げて生きる希望に繋がります
貧困を経験したことがない人は自分のプライドにしがみつこうとします
つまり、生活レベルを落とそうとしないため苦しむことでしょう
貧困の経験があるといつでも自分の生活レベルをコントロールすることが可能です
⑤底辺を知っておく
カンボジアのプノンペンでは1台500万円する高級車が走っているのにも関わらず、そこから20分ほどで到着するゴミ処理場では5歳から10歳くらいの大勢の孤児が靴も履かずに働いています
彼らはゴミの山から鉄屑を拾っており、丸1日働いてももらえるお金は日本円にして40円ほどです
日本では格差が広がっていると言われていますが、実は世界一格差の小さい国とも言われています
『日本に生まれた自分はついていない』『日本は夢を見られない社会だ』という人は本当の絶望を知って下さい
▪︎【結論】うまくいく人は自分で決める
自分の価値観や自分の判断軸によって決断することから成功は始まります
つまり、成功するためには独断力が必要ということです
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