お金のなる木を育てなさい 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容は日本初の副業専門スクールである副業アカデミーの代表である小林昌裕さんの『お金のなる木を育てなさい』の一部分です
▪︎副業や投資の始め方
・まずは自分の性格を把握する
この本では性格を『かめタイプ』と『うさぎタイプ』の2つに分類されており、それぞれに合った副業や投資の始め方について解説しています
『かめタイプ』の性格の特徴として、何事もコツコツと続けられることです。スタートダッシュは得意ではありませんが、始めたことは長期スパンで取り組んでいくことができます
『うさぎタイプ』の性格の特徴として、とにかくスタートダッシュが得意ということです。副業にしても投資にしてもとりあえず始めることができます
・かめタイプは勉強から始めましょう
『かめタイプ』の人は節税や投資の勉強から始める方がいいとこの本では紹介されています
『かめタイプ』はなかなか動き出すことができないので、ハードルの低い『勉強』からスタートしていきましょう
節税に対しては『ふるさと納税』、投資に対しては『投資信託』を調べてみることがオススメです
・ふるさと納税を活用して節税する
サラリーマンでも簡単にできる節税方法として『ふるさと納税』が紹介されています
『ふるさと納税』とは、自分が選んだ自治体へ寄付をすると返礼品がもらえて税金の控除まで受けられるという制度です
・投資信託でお金を増やす
『投資信託』とは投資のプロにお金を預けて自分の代わりに運用してもらうことです
投資信託では様々な銘柄が1つのパッケージとして売られているのでその中の数社の業績が悪くなったところで全体の影響は少ないです。つまり、リスク分散が可能というわけです
・メルカリでお金を稼ぐ
節税と投資を始めたら次に副業としてお金を稼いでいきましょう
『かめタイプ』の人はまずはメルカリから始めてみましょう
まずは、家の中を整理して着なくなった服や読み終わった本などを売ることからスタートしていきましょう
・うさぎタイプならとりあえず始める
『うさぎタイプ』の人は持ち前のフットワークを生かしてとりあえず副業を始めてみることがオススメです
副業でスキルアップをするために大切なのが『手を動かすこと』です
実際に作業をしながら同時進行で勉強した方がスキルは上がりやすくなります
・スキルを活用できる副業を選ぶ
絵を描くのが得意であればイラスト制作の副業をしてみたり、文章を書くのが得意なのであればライターをしてみたりと自分のスキルを活用できる副業を選んでいきましょう
ウーバーイーツであったり、飼い主の代わりに犬の散歩をしたりする仕事もありますよ
・ネットショップを開設する
この本では副業で手元にお金が貯まってきたらネットショップを経営することもオススメされています
ネットショップを開く前にまずメルカリで物販の基本を学ぶところからスタートしましょう
お客さんとのやりとりや発送作業のスキルを磨くことができるだけではなく、『売れる商品』と『売れない商品』を見分ける嗅覚も身についていきます
▪︎【結論】お金の不安をなくすためには複数の収入源を持っておくことが大切
将来のお金の不安をなくすためには複数の収入源を確保する必要があり、その収入源こそ『副業』と『投資』になります
この本では自分の性格に合った副業や投資の始め方が丁寧に解説されています
さらに詳しく内容を知りたい人は下記のリンクから購入を検討してみてください
▪︎関連要約記事
▪︎スマホでも読書をしたいのなら『KindleUnlimited』
わざわざ本を持ち歩くことをしなくても、今はスマホで読書ができる時代です
よく、電車などで移動する際に電子書籍を活用してスキマ時間に読書をしている人を見かけますがAmazon会員であれば月額980円で小説やビジネス書などの書籍が200万冊以上読み放題で、なおかつ30日間の無料お試し期間もあります
普通に書店に行って本を購入すると大体1500円ぐらいかかってしまいますが、1ヶ月に1〜2冊以上読めば簡単に元が取れますよ
下記の画像をクリックするとKindleUnlimitedのページに飛ぶことができます
▪︎活字が嫌いな人は聴く読書『AmazonAudible』
活字が苦手な人や移動時間などのスキマ時間を有効活用したい人にオススメしたいのが『Amazon Audible』です
今まで、ぼーっと過ごしていた時間を有効に使うことができ、電車やバスの中であったり、歩きながらでも利用可能です
『文字を読む』という行為が苦手な人でも、ナレーターが本と同じ内容を読み聞か
せしてくれるので簡単に読書することができます
仮に途中で解約したとしても30日間の無料期間が終了するまで利用可能です
下記の画像をクリックするとAmazonAudibleのページに飛ぶことができます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?