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ミニマリスト式超人生戦略術 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容はなにおれさんの『ミニマリスト式超人生戦略術』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・少ないものとお金で楽しく暮らしたい
・ミニマリストについて知りたい
・繊細な人が楽に生きる方法について知りたい


▪︎繊細な人が楽に生きていく方法


①理想の暮らしを言語化する


理想の暮らしを手に入れるために自分の理想を言語化してみましょう。しっかり言葉にするというのが大事なポイントです

理解できる文章にまで落とし込むことで自分の人生のゴールをしっかり自覚できるようになります

自分にとっての理想の暮らしが明確になっていない状態で行動するのは目的地がないのにどう動いていいかわからない状態と等しいです





②共感力を活かしてお金を稼ぐ


繊細な人たちは共感力に優れています。この共感力を活かしてお金を稼ぐことを考えていきましょう

繊細な人が商売で上手くいくためには余計なことはせず、好きなことで他人に貢献し、良くも悪くも判断は他人に任せて信頼を裏切らないということを淡々とこなしていくことです

つまり、ものを売るということを第一に考えるのではなくどうすれば人が喜んでくれるかを考えていきましょう

他人の気持ちを理解するのが得意な共感力に優れた人たちに取って最大の報酬は『自分の行動が他人を喜ばせたという実感』です

まずは『ものを売る』という目的から距離を置いて『どうすれば他人が喜んでくれるのか』を考えていきましょう




③好きなことで他者に貢献する


例えば、料理のレシピを出すにしても『美味しい料理のレシピ』といった大衆向けのものではなく、『ダイエット向きのレシピ』であったり『自宅でも簡単にできるタイ料理』など少しニッチな需要に対してズレた視点で考えていきましょう

需要の大きいことは既に誰かが助けているものです。だからこそターゲットは少なくてもいいので今悩みが解決しなくて困っている人に貢献することを考えるべきです




④金融資産から不労所得を作る


お金を稼ぐ上でゴールになるのが、『安心安全な暮らしにかかる年間支出の25年分の金融資産を作ること』です

これにはアメリカのトリニティ大学の教授たちによって行われた研究の中で提唱されている数値である『4%ルール』に基づいています

『4%ルール』とは代表的な米国株と米国債インデックスファンドを50%ずつ持っていると毎年定額で4%ずつ取り崩したとしても40年後でも資産が残っている可能性が86%になっているというものです

例えば、安心に暮らすために年間60万円が最低でも必要であったとします。この場合60万円×25年で資産が1500万円であれば毎年60万円ずつ取り崩しても40年後でも86%の確率で資産は残っているということです




⑤目標達成への道筋が見えたら会社を辞める


この本の目的は『繊細な人が会社組織に依存しない生活を実現すること』であり、『資産目標を達成する現実的な道筋が見えたタイミング』が会社を抜け出すベストな頃合いだと紹介しています

まずやるべきこととして、年間の貯金額をなるべく増やすことです

もし、現在の年間貯金額が100万円だった場合会社に勤めながら自分でできることを増やしていき生活費を落として年間貯金額を200万円まで引き上げていきます。娯楽費も削り、その時間を使って将来好きなことでお金を稼げるように勉強していきましょう




【結論】自分自身の撤退すべきラインを決めておきましょう


会社を辞めてまず用意しておくべきなのは自分なりの『撤退ライン』です

思ったようにお金が得られなかった時に『どうなったらどのようなアクションを取るのか』決めておきましょう

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