手放す練習ムダに消耗しない取捨選択 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容はミニマリストの生き方をブログやYoutubeで発信しているミニマリストしぶさんの『手放す練習ムダに消耗しない取捨選択』の一部分です
▪︎ミニマリストという生き方
・ライフコストを下げられる
ミニマリストになるだけで生活に必要なコストを大幅に下げることが可能です
お金を増やすという方向ではなく、お金を使わないという方向に努力をすることこそミニマリストという生き方です
・気軽に引っ越しができる
住んでみたら思っていたより微妙な物件だったり、管理人から引っ越して欲しいと言われたりと何があるかわかりませんが、ミニマリストであれば気軽に引っ越しが可能です
モノを減らすことで身軽になります。ストレスのない生活を送りたければミニマリストを目指しましょう
・センスが磨かれる
取捨選択を繰り返すことでセンスが磨かれます
例えば、服を減らすことになったとします。そのためには無駄な服を捨てて『自分のスタイル』に合った服だけ残しますよね?
この試行錯誤が自分の姿や価値観と向き合うことに繋がりセンスが磨かれていきます
・片付けは短期集中
この本の著者であるミニマリストしぶさんは片付けは短期集中した方がいいと語っています
というのも、短期集中の方が片付けを効率的に進められ、必要なモノを捨ててしまうミスが少なくなるとのこと
土日や大型連休に片付けのスケジュールを入れて朝イチから捨てていくことがオススメです
・何を残すか考える
残したいものを決めると言っても何を残すか悩んでしまいます
そんな時は『お金、時間、楽しみ』を生み出すものを基準で考えていきましょう
大事なものを残して、それ以外は全て捨てていくことで自分に必要なものだけが残ったコンパクトな空間を作ることができます
・所有コストが大きいものから減らす
所有コストといのは、持っていることでお金や時間、空間、管理、執着のどれかを奪うものです
維持費が高いものや時間をかけさせるもの、スペースを奪うもの、紛失すると困ったり管理能力が要求されるものを中心に捨てていくことで身軽になることができます
・迷ったら捨てる
捨てられない人の三大理由として『勿体無い』『売れるから』『譲れるから』ということが挙げられます
とはいえ、著者であるミニマリストしぶさんは『捨てない方が勿体無い』と語っています
というのも、『勿体無い』と言って手放せないでいる間それはずっと床面積を圧迫して部屋を狭くしてしまっています
さらに捨てたいと思って捨てられなくてモヤモヤしていると脳のメモリも無駄遣いしてしまいます
▪︎【結論】現代は持たなくても暮らせる時代です
現代においてミニマリストという生き方はメリットが大きいです
というのも、現代は持たなくても暮らせる時代です
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