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おたるーーーっ!さっぽろーーーっ!

さてさて。
先週、小樽・札幌一泊二日の弾丸ツアーこなしてまいりました。すっかり疲れちゃって先週、使いものになりませんでしたけど(笑)

小樽にいる時にちょっと夜の写真は紹介しましたが、翌朝のスッキリと晴れた小樽、そして札幌の紹介も少し。
いずれ、ブログに旅日記書きます。

一日目の夜の小樽はこちら。

小樽に来ています|うのじ。 https://note.com/uno36/n/n88d37dbc8aaf

noteのアプリ、縦写真横になる問題が直らないんだもんなー。

小樽二日目

前夜の雪はすっかり上がり、いい天気!
(ただし、九時くらいから結局また吹雪いてました…)

朝の小樽運河。縛れる。

海鳥は晴れ間を縫って飛び回り、海で餌を求めていました。船が着くとわーーっと集まってくるのね。

運河そばの木々は雪がずっしり。太陽の光にキラキラと雪解け水が零れてます。

氷柱もぽたり。

ちょっと雪帽子は寒いかな。
小樽運河沿いには彫刻があるんですが、みんなこんなことに。

小樽運河プラザの消防犬ぶん。鼻水たりっ。
これや、除雪車を撮ってるとき、雪かきしてた係の方が笑ってて、「雪、そんなに珍しい?」って聴かれてハッとしました。私らには非日常だけど、皆さんには日常なんですよねぇ。

旧手宮線も埋もれてた。
これ、何の木だろ。

クルーズ船の屋根も真っ白。運河もバリバリにしばれてる。

寒いけどとてもとても気持ちよかった。一時間くらい歩いちゃいました(笑)

さっぽろ雪まつり

小樽から電車で一時間ほど。

札幌寒い、札幌吹雪く、と散々言われてたけど蓋を開けたらなんと晴天。しかもあったけぇ。いや、あったかくはないか、でもいろいろ言われてた装備のほとんどは使いませんでしたよ、特にカイロ。
靴にだけは入れといたけど。スノーブーツもそうイカつくないやつで大丈夫だった!
いやはや、助かった。

実は函館、小樽は経験あるけど、札幌は初でした。

時計台ーーッ!

来札の目的は、さっぽろ雪まつりに推しの石田洋介さんが出るのでそのステージを見ることでしたが、もちろん、雪まつりも楽しみました。

ゴールデンカムイ雪像。ARのショーをやってました(あんまおもんなかった)。
すっかり北海道を代表する漫画・アニメになっちゃったねえ。

三丁目にはこんなジャンプ台が! えっ、なにすげーんだけど!!
この日はジュニアのエキシビジョンやってました。

子どもなんすよ、子ども。
すげーなー。

こんなに飛べたら気持ちいいだろうなぁ。

初めてウインタースポーツ撮りましたが、難しいー!

五丁目には、道新雪の広場という北海道新聞がスポンサーの雪像が。

ずーしーほっきーが! うわぁ!

これは四丁目かな、STVのアイヌモチーフの第雪像。
すごかったなぁ。

五丁目はJRAがスボンサーで競馬のモチーフ。

…あれ、何丁目だっけ。
何しろ大通公園、12丁目まであるのです。でかすぎる。
ウポポイ(四月オープンの国立アイヌ民族博物館の通称)の大雪像。夜、プロジェクションマッピングしてたんですって。見たかったー。

9丁目あたり、初音ミク!

市民雪像でも大きなものがありました。
これ、隣にジンベエザメがいて、そこについてた小さなコバンザメは大泉洋さんと久保田利伸さんが作ったんですって。帰ってから知った。ちゃんと見てなかったよー(笑)

推しは幸せそうに歌ってました。
まさかの雪まつりで歌う姿を見られるなんて。

普段、遠征って迷うことも多いんですよ。
やっぱ、お金もかかるしさ。バランス考えて決めるんだけど、この北海道だけは、石田さんから聴いたときにすぐツアー押さえてた。
あのときの「決まりましたー!」って嬉しそうに嬉しそうに話してた石田さんの笑顔が迷いをふっとばしたのかもしれないです。

「アイタイ」を歌いながら、石田さんも感極まってたんだそうです。
嬉しかったよね、ファンも通りすがりの観光客も札幌の人も、手を挙げてアイタイ!ってコールしてくれて。

感無量の北海道旅でした。
惜しむらくは弾丸過ぎたこと! 今度来るときはゆっくり一泊くらいはしたいですよ、石田さんっっ!(笑)

いただいたサポートは私の血肉になっていずれ言葉になって還っていくと思います(いや特に「活動費」とかないから)。でも、そのサポート分をあなたの血肉にしてもらった方がきっといいと思うのでどうぞお気遣いなく。