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今月の揮毫 其ノ十一

夏真っ盛りですね!

サツドラ 道東店舗所属 

宗田 慶三です。


8月ですね!
皆さんはいかがお過ごしでしょうか!?

先月までだと朝晩がまだ肌寒かったり、
突然暑くなったりとしてなかなか難しい気温が続きましたが、8月にもなれば暑い!暑いんですよ!


夏らしい夏が短い北海道だとこのタイミングで、
夏らしい思い出を作っておきたいですね~!


世の中はまだ油断出来ない状況なので、
開放的に自由きままに楽しむのは難しいですが、
行動規制はかかっていない夏は3年ぶりのことなので、
家族で~、親しい仲間と~、って感じで、
少しは夏らしいことをやってみてもいいのではないかなぁ~と思う今日この頃です。


冷たいを食べるとなっちゃうアレ


暑い日が続いていると、ついつい冷たいものを食べたくなっちゃいませんか?


冷やし中華やざるそば、ひやむぎやそうめんだったり、アイスクリームにかき氷などなどさっぱりした感じのものやひんやり身体が冷えるものを食べちゃいますよね~!

アイスクリームやかき氷を食べていると、
時々頭が痛くなってきたりすることはありませんか?
分かりやすい表現でいうと「キーーーーン」とか
「ズキズキ」するあの頭痛。

あれってちゃんと名前があるんですよね。
割と有名な名称なので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

「アイスクリーム頭痛」

といいます。

まんまやーん!とかそのままだろ!って思った方もいると思いますが、ちゃんとした医学的な正式名称でして、国際頭痛学会では「寒冷刺激による頭痛」と分類されているそうです。

なぜなるのか!?
それは主に2個の説があるんですが、

・冷たいものを食べた際に口腔内の温度が急激に低下し、反射で体温を上昇させるため頭に通じる血管を膨張させて血流を一時的に増大させ、それにより頭の血管に一時的に炎症が発生して頭痛を引き起こす。

もうひとつが

  • 冷たい物が口腔、喉の背側を通過することにより、口蓋の三叉神経が刺激され、この時に発生する伝達信号を脳が勘違いし、関連痛として頭痛が発生する。

という説ですね。

あとは元々偏頭痛の症状がある方にはなりやすいなどと言われていたりしますね。

ならないためには、「冷たいものを少しずつ食べる」「冷たいものと同時に温かいものを食べる」などあるようですが、暑いときはついついガツガツと食べてしまいがちなので、気をつけていきたいですね!

それでもなってしまった場合は、「おでこやこめかみを冷やす」ということで、治まったりするそうです。


前回の振り返り

それでは、今月も前回の振り返りをしていきます。

↑前回の記事は記念すべき10回目ということ記事でした。

数字的なことはこちら。


全体ビュー数が399回。
前々回などと比べると少し減少していますが、
400回近く何かのアクションが起きてくれていて、嬉しく思います!

スキ数は80回と「今月の揮毫 其ノ弐」以来の100回を割り込みましたが、これはいつもであれば1ヶ月間固定記事表示しているんですが、先月は半月で固定記事を変更してしまったため減少したのではないかと分析しています。

それでも多くの方に読まれていること
スキを押してもらえたことに感謝です!

ありがとうございますm(_ _)m

これからもたくさんの方々に読まれるような記事にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!


今月の「書」

ここからが本題でございます。
毎度毎度長めの前置き、すみません。

まずは「」を見ていただいてから、
その言葉について書いて行こうと思います。

それでは、こちらです!


(久石譲さんのsummerなど、夏っぽい音楽とともにご覧ください)
(あ、実際に聞かなくても、脳内で再生してもらえれば嬉しいです)


今回は写真も達人が担当してくれました!


こちらの言葉はサツドラ 富山光惠副会長の
座右の銘で、

「一生懸命、誠を尽くす。」

です。

このことについてはサツドラHDの記事を読んで頂いた方が分かりやすいことと、サツドラが富山睦浩会長とお二人から始まったということを皆さんにも読んで頂きたいので、リンクを貼っておきます。

↑富山光惠副会長の言葉はこちらの記事に。

↑こちらが前編なので、こちらから読んで頂くと嬉しいです!

なんなら、記事に過去記事もリンクされているので、初めから【サツドラヒストリー】を読んでもらえるとさらに嬉しく思います。


この言葉を見たときに宗田が個人的に感じたことは、
「誠」という漢字と副会長ということで、新撰組が頭に浮かんだですよね。

絶対的な局長である近藤勇がいる新撰組が隊として、それだけでもまとまると思うんです。

ただ、そこにその絶対的な局長である近藤勇を支える、副長である土方歳三の存在があるんですよね。

近藤勇の右腕として、新撰組をあれだけの組織にしたわけです。

話は元に戻しまして、サツドラには創業者である富山睦浩会長がいます。

そして、サツドラには富山光惠副会長がいるんです。
なんか相通ずるものを感じるですよね!

組織としても、仲間としても、そして家族としても。
サツドラという大家族のお父さんとお母さんのような気持ちになるんですよね~!

お二人がご一緒にいらっしゃることを社内の動画などで見たことや実際にお会いしたときにも感じたことなんですが、お二人って素敵なご夫婦だなぁ~ということです。

サツドラが創業50周年を迎えることが出来たのは、創業者である会長のお力というのはあると思いますが、常にその時間をともにしていた副会長のお力があるんだなぁ~と感じました。
(もちろん、サツドラをご利用なさってくださるお客様のお力は重々承知の上でです。)

ということで、今回は富山光惠副会長の座右の銘を
達人に書いてもらいました。



さいごに

「一生懸命」の意味を改めて、今回の富山光惠副会長の座右の銘を読んでいて感じました。

「一生懸命」とは自らの意思で物事にひたむきに取り組むということで、「誠を尽くす」は真心を持つ、相手を思いやる誠意なんだそうです。

つまりはどんな場面、どんなことにも誠意を持って、ひたむきに行うということですね。

このように書いていても「一生懸命、誠を尽くす。」ということが容易いことではなく、積み重ねられることやそれを貫き通すことの素晴らしさを感じずにいられないのです。

誰でも出来ることでありながら、誰もが出来ることではないことをやっていることを教えてもらえたことは、宗田のこれからの人生においても財産になっていると思います。

今月の揮毫は以上です。

これからの時期は夏休みやお盆の参りなど、
色々行事があったりしますが、夏バテやその他のことで体調を崩さないで過ごしていきたいものですね!

水分補給と塩分補給と夏の楽しい思い出の補給を忘れずに8月も頑張って参りましょう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。

サツドラ 道東店舗所属 
宗田 慶三でした。










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