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dot.69 普通が普通じゃなくて、普通じゃないが普通!?というか普通ってだいたいなんだろうね

極力使わないようにしている

いつから使っていないかは定かではないが、

「普通」


って言葉を極力使わないようにしている。

理由としては「普通」って意味が曖昧で、
なんだかむず痒いというか不誠実な気持ちがするから。

一応、「普通」の意味について軽く書いておくと、
・他の同種のものとくらべて特に変わった点がない。
・特別でなく、ありふれている。

ということなんですよね。

あとはごくありふれたとか当たり前にあるさま。
ということだったりするんだけど、
やっぱり「普通」ってズルい言葉だなぁ~(笑)

答えに困ったときに使うような、表現することから逃げたような気持ちになる単語って個人的には思うんですよね。

だから、個人的には出来るだけ「普通」を使わない。
使うときは相手が先に「普通でいいですか?」とか「普通にやっといて~」とかの場合に使ったりします。

ただ、そうなった場合はまぁまぁそれなりに。
こういうときって普通って答えてほしいって相手の意向に対して答えるときには使いますね。

あっ!普通で~とかそれって普通だよね~とかを求められているときには、相手のニーズにお応えします(笑)


なんで「普通」の話をしたかといえば、
昨日、「さかなのこ」って映画を観てきたたんです。

その映画はさかなクンの半生、自叙伝的な映画なんですけど、さかなクンがさかなクンであることをさかなクンのお母さんが認めてあげていることが素晴らしい!

そして、「普通」って「普通」じゃないんですよね。
世界にその人は1人しかいなくて、全く同じように生きている人はいないんですよね。

そう考えると「普通」な人生って有るのかなぁ~って。
映画のなかのセリフにも出てくるんだけど、
「好きに勝るものなし」ってそういうことなんだよね。

好きこそ物の上手なれ。とも思ったんですけど、
好きなものをちょっと好きじゃなくて、とことんに好き!だとそれは突き抜けていくんだよね~!

映画を観ていて、もうひとつ感じたのは、
やっぱり人って縁が大切だなぁ~って思ったんだよね。

どんな人に、どんなタイミングで会うか。
その出逢った人がその先の人生にも影響を与えてくれるってあるんだなぁ~って。って思った。

ある意味で「普通」って一番難しいなぁ~って。
なかなか普通ではいられないんだよなぁ。

以上です。
(突然終わる~(笑))

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。

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