ブルガリア政府公認商品なんですって~
発売当時は・・・
1970年に開催された大阪万博のパビリオンのひとつ、ブルガリア館で食べたヨーグルトが美味しくて、感銘受けたことが開発のきっかけだと言われています。
翌年、1971年に開発したヨーグルトを発売することになりますが、このときは商品名にブルガリアを入れることを認められず、プレーンヨーグルトとして発売されます。
その後、何度もブルガリアに行ったり、研究を重ねたり、本場のブルガリアのヨーグルトの乳酸菌を使ったりすることなど、並々ならぬ努力の結果、晴れて商品名にブルガリアをつけることができるようになって、明治ブルガリアヨーグルトが1973年に発売されます。
それが12月17日、48年前の今日です。
それによって今日が明治ブルガリアヨーグルトの日となっています。
明治ブルガリアヨーグルトは、日本のヨーグルト市場のシェアの3割も占める商品なので、国民的ヨーグルトブランドと言っても差し支えはないと思います。
明治ブルガリアヨーグルトの進化は、その先も続きまして、2000年には「ヨーグルトの正統」とつけて、さらに正統性があることを印象付けています。
正統性があるからこそ、ブルガリア政府がきちんと認めていて、他国で製造して、他国で販売されているという事実が、とってもすごいことであるということを知ってもらいたくて、記事を書いてみました。
ヨーグルトについて書いておりますが、宗田自身はプレーンヨーグルトが食べられません。ヨーグルト自体が苦手で、数年に一回しか口にしません。
腸活について記事を書いたり、それには乳酸菌が大切みたいなことを書いておきながら、自らは取り入れていないことを年末になってきたので、反省致しますm(_ _)m
2022年は腸活のために、乳酸菌の摂取及びヨーグルトを生活に取り入れることを検討したいと考えている所存です。(世の中で、検討しますってなる場合はだいたい9割強実現しません(笑))
何度か出てきていますが、本日12月17日は、
明治ブルガリアヨーグルトの日です。
皆さんも今日はいかがですか!?
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!それでは~。
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