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【悪質】オーネットの評判と口コミがやばい!気持ち悪い【結婚相談所】

元婚活アドバイザーの私が「結婚相談所の裏事情」をハッキリ書いてしまいますが、結婚相談所は情弱を騙して「結婚」という不要な商品を売りつける詐欺まがいビジネスです。

「そろそろ結婚しなくちゃ!(焦り)」

「どこの結婚相談所がよいのかな?(悩み)」

と結婚相談所への入会を考えて評価評判や口コミレビューを調べている人もいるかもしれませんが、結婚相談所には絶対入会してはいけません

結婚相談所という形態そのものが悪質なので入会する価値がないものがほとんどなのですが、その中でも特に「絶対に入ってはいけない悪質な結婚相談所」がいくつかあります

元婚活アドバイザーとして、婚活業界の健全な発展と悪質業者の排除という公益性を鑑み、私のnoteで順次暴露していこうと思います。


今回は第2弾として「オーネット(O-net)」を取り上げます。最初に結論を述べますが、オーネットは大手の中では最悪の結婚相談所です。悪質度はナレソメ予備校の方が上ですが、株式会社オーネットは社員500名以上いる大手なのにコンプライアンスとかまるで考えていないのが驚きです。

●オーネットは金儲け主義なので料金は高いが会員は放置

●オーネットの婚活アドバイザーは気持ち悪い

●Googleマップやネット記事を使った口コミ偽装がやばい

●オーネットはとにかく営業がしつこい!うざい!

●結論:オーネットはやめた方がいい!


ちなみに第1弾「ナレソメ予備校」の記事はこちらです。

結婚相談所の悪質さや、結婚についての考え方については以下記事を参考にしてください。


【真相】オーネットの本当の評価評判。うざい営業と悪質アドバイザーがやばい

危険な結婚相談所に騙されないようにするためには、とにかく多くの情報を集めることを心がけて常に疑う姿勢が大切です。結婚相談所は8割が悪質企業なので慎重に慎重を重ねましょう。

オーネットの場合、ネットの情報は信用できないものが多いことは後述しますが、信用できる情報源を複数持つことが大切です。

結婚相談所の口コミについては、以下サイトが元婚活アドバイザーの目線から見ても比較的中立な口コミが多く掲載されている良サイトなので、参考として挙げておきます。

当サイトについて- 結婚相談所で結婚した後、結婚相談所に脅された話 (jm-h.com)

本記事でも、いくつか具体的な口コミを引用させていただきます。オーネットの本当の評価評判がよくわかり、相当ヤバイ結婚相談所であることが理解できると思います。


●オーネットのアドバイザーは放置が基本。とにかく出会えない

引用元:結婚相談所-オーネット(O-net)の口コミ https://jm-h.com/kuchikomi-oneto
引用元:結婚相談所-オーネット(O-net)の口コミ https://jm-h.com/kuchikomi-oneto
引用元:結婚相談所-オーネット(O-net)の口コミ https://jm-h.com/kuchikomi-oneto


まず、オーネットの結婚アドバイザーはかなりレベルが低いです。

適切なアドバイスが出来るかとかそういう話以前の問題です。少ないスタッフでどうやって多くの会員の相手をするかという「効率化」しか考えていない企業なので、会員のアドバイスはせず放置が基本になります。

こんな状態でパートナーと出会えるわけがありません。ナレソメ予備校も同様ですが、会員とのコミュニケーションを軽視している結婚相談所は存在価値が無いと言えるでしょう。

それどころか、会員のことを馬鹿にしたり笑いものにするようなスタッフもいるようです。本当に気持ち悪いですね。

悪質な結婚相談所の婚活アドバイザーは、問題が起きた際に自身の責任を転嫁しようとする傾向があります。例えば、出会いがうまくいかなかった場合には会員のせいにしたり、自身の不手際を認めないなど。

さらに、婚活に関する適切なアドバイスを提供せず、会員を困惑させることが多いです。例えば、相手の気持ちを考えずに無理なプレッシャーをかけるなど。適切なアドバイスをする能力もなく、会社もそういったコミュニケーション技術を研修等で育てていないのでしょう。

社員の教育に時間をかけるくらいならば、強引な営業に力を入れてとにかく売上を伸ばそうという意識が強いのがオーネットという企業の体質です。


●即決せまる営業がしつこい!資料請求やオンライン無料診断をしてはいけない

引用元:結婚相談所-オーネット(O-net)の口コミ https://jm-h.com/kuchikomi-oneto
引用元:結婚相談所-オーネット(O-net)の口コミ https://jm-h.com/kuchikomi-oneto


オーネットはとにかく営業がしつこいことで有名です。絶対に「資料請求」や「オンライン無料結婚診断(結婚チャンステスト)」を受けてはいけません

私は元婚活アドバイザーでオーネットの手口を知っているので全て暴露してしまいますが、資料請求やオンライン無料診断は、情弱の個人情報を収集し強引な営業をしかけるための集客導線になっているのです。

資料請求や診断を行うと、その後、怪しいフリーダイヤルの電話番号からしつこく電話がかかってきます。無視しても無駄です。仕事中の時間だろうとお構い無しに繰り返し電話がかかってきます。電話に出ると「無料体験相談を受けませんか?」と勧誘されます。

そして、無料体験相談に行くと、強引な営業を受けます。とにかくしつこいので、入会するまで帰してもらえません。しかも、侮辱や圧迫なんでもありで勧誘してきます。

こういう手口で勧誘してとにかく会員の入会を増やすように、オーネットの会社全体で仕組み化されているのです。極めて悪質な体質の企業なのです。


大手結婚相談所がこんな悪質ビジネスをやっている時点で「結婚のオワコン化」「結婚相談所業界の終焉」を象徴しているように見えます。

競争が激しい業界や市場では、顧客獲得が難しくなっています。そのため、競合他社に先を越されないよう、積極的な営業活動を行う必要があるのでしょう。

「少子高齢化による人口減」や「若者の非婚化」で、とにかく結婚離れが進んでいます。大手でも強引なビジネスやらないと生き残れないのでしょう。

なお、もしオーネットの強引な営業で入会してしまった場合は、ただちにクーリングオフをしてください

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/shoho/anote4.html


【暴露】オーネットの口コミレビューは詐欺まがい!

さらにオーネットが悪質なのは、口コミの偽装を行っているステルスマーケティング業者である点です。ナレソメ予備校はGoogleとSNSを活用したステマを行っていますが、オーネットはGoogleとSEO(検索)を使った口コミ偽装を行っています。

オーネットに肯定的なネット記事を見つけても信用しないことが大切です。


●Googleマップの口コミは信用しないこと

引用元:https://www.google.com/

まず、オーネットもGoogleマップの口コミを会員に依頼して書かせているようです。

Googleの口コミレビューは基本的に信じない方が良いです。

引用元:結婚相談所-オーネット(O-net)の口コミ https://jm-h.com/kuchikomi-oneto
引用元:結婚相談所-オーネット(O-net)の口コミ https://jm-h.com/kuchikomi-oneto


Googleマップの口コミ偽装は悪質で低レベルな結婚相談所業界がよくやる騙しの手口です。手口の詳細や裏側については、以下の記事で書いたとおりなので割愛します。

口コミを偽装して良く見せる行為は違法です。景品表示法ではステルスマーケティング規制が導入されており、消費者を誤解させる不正なマーケティング手法を禁止しています。

当ページを見ていただいた方は、消費者庁の「景品表示法違反被疑情報提供フォーム」から通報にご協力お願いいたします。被害や通報の数が増えるほど、悪質業者の摘発が早まります。


●ネット検索の悪評対策に必死なオーネット

Googleでオーネットの口コミ評判を検索すると、とにかくネガティブな検索ワードがたくさん予測入力候補に出てきます。

「オーネット やめた方がいい」
「オーネット 評判 悪い」
「オーネット 気持ち悪い」
「オーネット やばい」
「オーネット 騙された」

などです。検索エンジンの予測入力候補は多くの人が検索している言葉が自動で出てくる仕組みですので、本当に多くの人がオーネットの被害に合っていることがよくわかります

引用元:https://www.google.com/


ところが、オーネットのネガティブキーワードで検索すると、必ず検索上位にオーネットのサイトの記事が出てくるのです。記事内容はネガティブなイメージを否定し、逆にオーネットへの入会を勧誘する記事です。

例えば「オーネット やめた方がいい」「オーネット 気持ち悪い」で検索すると以下の記事が上位に出てきます。

引用元:https://www.google.com/
引用元:https://www.google.com/


実はGoogle検索で頻繁に検索されるキーワードは「ラッコキーワード」などで調査することが出来るのです。

オーネットはこのようなツールを使って、自社のサービスに対するネガティブな検索キーワードを探し、悪評を否定するような記事を狙って書いているものと思われます。

オーネットは大手なのでサイトのドメインが強い上に公式サイトの情報ですので、Google検索で上位表示されやすい傾向にあります。この強みを悪用して、自分のサイトの記事を上位表示させることで、本当の口コミが書かれたサイトの記事(オーネットにとって都合の悪い記事)を検索結果の下の方に追いやり、検索する人に悪事がバレないように必死に隠そうとしているのでしょう。


また、実はオーネットは多くのブロガーやインフルエンサーに金を払って、自分達に都合の良い記事を書かせています

オーネットは広告案件を「A8」「afb」といったASP(アプリケーションサービスプロバイダ)に登録しています。ASPとは広告を出すための仲介サービスであり、ASPの掲載情報を見てブロガーやインフルエンサーが報酬をもらって記事を書く仕組みになっています。

オーネットに1人の情弱カモを紹介するとブロガーは4,400円がもらえます。ネットで検索すると出てくるサイトやブログの多くは、この報酬が目当てでオーネットの良い点ばかり書いているのです。札束の力で完全に悪質オーネットの傀儡になっているわけですね。

もちろん、このようなサイト記事の口コミレビューや評価は全く信用できません。金を稼ぐために都合の良いことばかり書いてますからね。

なお、悪質サイトを見抜くコツはオーネットへのリンクのURLを確認することです。ASPに参加している場合はオーネットのURLではなくASPのリンクになっているためです(このリンクから会員が入会することで報酬になる)。

リンクが以下の文字で始まる場合はオーネットから金をもらって書いている記事ですので、内容を信用しないことが大切です。


実は大手の結婚相談所には、ネットの評判を調べて対策したり、ネット記事を書いて広報したり、業者にWEBマーケティングを依頼する専門の担当者や部署がある場合もあります。

まともな企業であれば、悪評があれば真摯に受け止め、会社のサービスを見直したり社員の研修をしてレベルを高めるはずです。しかし、オーネットのような悪質企業の場合は、そういったことに力を入れることをせず、悪評のもみ消しに必死になるのです。

本来であれば、しっかりと人材育成や商品の研究開発に力を入れて、世の中に対して本当に価値があるサービスや製品を生み出していくことが、企業に求められています。

しかし、そのような公益理念を忘れて、「無価値でも騙しても儲かれば良い」という精神の悪徳企業が増えている事は社会問題と言えるでしょう。そして、残念ながら結婚相談所業界も同様です。

結婚相談所=中身が無いスカスカの虚業」ということです。


結論:オーネットはやめとけ!

なお、オーネットは他の結婚相談所と違って「婚前交渉OK」です。つまり、会って即やっちゃってOKというわけです。当然、やり逃げするヤリモク男とかも登録しているでしょう。

強引な営業で会費も高くアドバイザーのレベルが低いだけでなく、会員のレベルも低いというわけです。マッチングアプリと違ってイケメンはおらず、冴えないオジサンばかりです。抱かれるのが目的ならマッチングアプリのがまだマシでしょう。

オーネットは高い金払って使うレベルの低い出会い系サイトのようなものだと思ってください。

オーネットはやめた方がいいです


以上です。

最後に注意喚起しますが悪質な結婚相談所のステマや宣伝には注意が必要です。

ステルスマーケティングとは、一見して商品やサービスの宣伝とは関係ない情報やコンテンツを通じて、消費者を誤解させたり騙したりするマーケティング手法の一つです。この手法は、広告として明確に認識されることなく、消費者の意識下に潜り込むことで、商品やサービスの購買を促すことを目的としています。

口コミ偽装やSEO施策以外にも、さまざまな方法でステルスマーケティングが行われており、その実態は非常に巧妙かつ悪質なものと言えます。

例えば、一見独立したコンテンツや記事として公開されているものが、実は特定の企業や商品を隠れた形で宣伝しているケースがあります。また、SNS上での「おすすめ」として投稿される情報も、実は裏にステルスマーケティングが隠れていることがあります。

これらのステルスマーケティングを見破るためには、消費者自身が情報を正しく判断し、騙されないようにする必要があります。まずは、情報を鵜呑みにせず、その裏にある意図や背景を見極めることが大切です。

さらに、複数の情報源を参照し、客観的な視点で情報を分析することも重要です。 業界内部からの実態告発も、消費者がステルスマーケティングを見抜く手助けとなります。業界関係者が匿名で情報を公開することで、その手法や実態が明るみに出され、消費者が警戒することができるのです。

情報の真偽を見極める際には、情報源の信頼性や背景にも注意を払うことが必要です。 ステルスマーケティングによる消費者への影響は決して軽視できません。

オーネットのような悪質業者を排除し、消費者が正しい選択を行えるような社会にしていくことが重要です。


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