最近のことをつらつらと
先日受けたインタビューの原稿を読んだら、私はいまの日常に価値を感じてるんだと改めて思った。
育った家庭、過去の同棲、一人暮らし、シェアハウス、今回の同棲。
たぶん私は、赤ちゃんを育てるみたいに私に無償の愛を注いでくれる人が欲しかった。でもそれを求めたところで見つかる可能性なんてとっても低くて、いわゆる婚活をして疲弊するのを恐れて、生涯独身の前提で生きてたのかもしれない。
一人の夜、夕食の準備をしながら「僕にないものばかりで」で始まる曲を聞きたくなって、歌詞からタイトルを調