【NPO321理事長の紹介】NPOの設立の原点は〇〇!(無名人インタビューで知る)2023年1月2日追記
はじめましてのあいさつ
NPO法人321プロジェクトの代表理事のおかむらと申します。
321プロジェクトのnoteに訪問頂き、ありがとうございます。
一期一会のご縁に感謝。
はじめまして。
私達団体は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。
きっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。
発端は、相対的貧困である母子家庭出身のおかむらの体験からです。
意図して人生を変えるということはできないと考えています。
自身が考える人生の分岐点の前には自分が意識していなかったキッカケがありました。
だからこそ、人生が変わるキッカケが生まれる場を作りたいと意図しない場づくりを通じて、人生の拡がりを増やせればと活動しています♪
無名人インタビュー(2022年10月10日公開)
無名人インタビューさんにインタビューをしていただきました。
理事長をしていると、
・どうして理事長になったのか?
・どうしてNPO法人を運営できるのか?といった質問を頂く事があります。
このインタビュー記事を読んでそういう背景があったんだと感動したといっていただけたりしました。
ワタシの事を少し知って頂ける記事になるのかなと思います。
インタビュー後の気付き
2022年9月某日 無名人インタビューを受けさせて頂きました。
無名人インタビューを受けた理由
この一言に惹かれたからです。
人生にはいろんなことがある。
そして、
色んな人がいて色んな人生がある。
しかし、
テレビでも雑誌でもツイッターでも、
何者(ナニモノ)かが話す。
ナニモノかが話すことがだめなのではないのです。
ナニモノかにならなければ、話す場はあまり用意されないのです。
インタビューでの発見
無名人インタビューは穏やかな川の流れのように始まり、終わりました。
その時間の中でNPO法人化した活動の原点を思い出せました。
NPO法人321プロジェクトは些細なことで人生は変わる
何気ない出会い・会話・感情・・・
何気なさの中に大きな可能性を得ている事をしっているからこそ
変われる場づくりとして共に育つで共育の場づくりをしています。
1回目は直島をつくった 秋元雄史さんにお力を借りて
【時間というアートの中で、アナタというアートを楽しむ】
2回目は航空写真家として活躍する チャーリィ古庄さんのお力を借りて
【児童福祉施設の子供たちに、ヘリコプター体験を】
3回目は落語家の五代目桂三木助さんの力を借りて
【地域のシニアの力を借りて寸劇×落語】
という取り組みをしてきました。
全て有名な方のお力を借りたのですが、
企画する側としては、興味を持ってもらったり、
初めて出会う人を増やすために突撃でお力を借りてきた今があります。
しかし、この活動の最終的な行く末は、
誰の人生からでも学べる共育はあると考えていますし、
些細な体験からも人生は
変えられるしそういう場を作りたいと思っています。
何者かであるかは関係ない。
出会ったことからも
発見や感じることを通じて学べる
その学びは
人生を大きく変えることがある
無名人インタビューを通じて私は改めて自分の人生に気づきました。
私の原点は”怒り”
思い返せば、ワタシはずっと怒ってました。
小学校時代も中学時代も高校時代も大学時代も・・
自分以外の誰かに妬んで恨んでこんな世の中・・・くそ。。って
ヴィジョンの小説の中の妬むワタシは私です。
社会人になってからも・・・続いていましたが、
色々な出会いがあり、気付かせて頂きました。。
怒りのエネルギーは不満から生み出されるから
希望から湧き出るエネルギーと異なる事を
沢山の出会う人に教えていただいたのです。
こういう未来がくるといいな
こうありたいという未来への思いからエネルギー想像して活動しています。
想像できることはきっとかなえられる
ささいなことで人生は変わります。
是非あなたの力を貸してください。
元々何も考えていない運営だった個人から法人になる中で、継続性の懐疑がありましたが、「両利きの運営」を意識して321プロジェクトも動いています。課題は沢山ありますが、一つずつ向き合いながら乗り越えていきたいと思っています。
無名人インタビューの魅力
出会いで人生は変わる
無名人インタビューで出会った縁で何かに繋がるとしたら
本当に
人との出会いが拡げる可能性がある
是非無名人インタビュー受けてみてください
アナタの中の知らなかったワタシに出会えるかもしれません
文:NPO法人321プロジェクト 代表理事 おかむら
問い合わせ先 npo321project★gmail.com(★を@に変えてください)
サポートを是非よろしくお願いします。応援してくださった方の名前を掲載します。読んでくださったこと、出会ってくださったことに感謝。