2023/04/02

希死念慮の薄い1ヶ月間を過ごすことができた
「生きたい、死にたくないってこんな感じ」なんだって思ったのいつぶりだろう。もしかしたらはじめてかもしれない。
物心ついてから漠然と死にたいなぁなんて考えていたから。生に対する諦めが強くて執着がなかった。

それでも「もう死ぬしかない」って感情は急に土足で踏み入ってきたし結局死にたさはわたしの一部なのかな

ホルモンバランスに狂わされる度卵巣をとりたいと願うけどそうやって問題のある部分をどんどん摘出してしまったらわたしにはなにも残らないのかな、とふと考えてしまって。
じゃあわたしをかたどるものは一体なんだっていうんだろう。
 
心が動かなくなっても体の機能は止まってくれない。
命ってなんて面倒臭いんだ。


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