UN JOUR DE FLEURS R

初めまして。将来フローリストを目指す24歳会社員です。大学卒業後早くも転職を経験し2社…

UN JOUR DE FLEURS R

初めまして。将来フローリストを目指す24歳会社員です。大学卒業後早くも転職を経験し2社目の会社員です。お花が似合う素敵な女性になりたいっという単純な動機からお花に興味を持ち始めました。センスあるブーケ作りを目指して投稿していきます。

最近の記事

婚約おめでとう💍

Congratulations on your marriage! I wish your love grow forever. 4年前の2020年3月、RI-RI’S HOMEでホームパーティーした日のことです。1人一品料理を作る。というミッションを課してコロナ禍でおうち時間を楽しみました。私以外みんな実家暮らしで料理するの久しぶり〜と楽しそうにしてる中、彼女は一人困った表情でした。「玉ねぎって剥き方これであってる?」その一言でみんな大爆笑。包丁持たせるのが怖くなるくらい

    • 母の日ブーケ💐

      カーネーションは母の日のシンボル。みなさんも一度は贈ったことがあるのではないでしょうか?今年はきちんと贈ろうとラウンジ By アマンでサプライズブーケを贈りました🗼(昨年は1日遅れで贈った大安売りの¥300カーネーションでした笑) でも、なぜカーネーションなんでしょうか? 今日はその理由をお話ししようと思います。 1850年代、アメリカのウェストバージニア州で女性による社会活動を展開していた「アン・リーブス・ジャービス」という女性がいました。当時、この州では病気による乳児

      • 起業家のお2人とのセッション🖥

        こんばんは。 1年ぶりにお会いした方と素敵な時間を過ごすことが出来ました。土井美和さん。彼女との出会いは大学時代の就活で手にした本でした。その後実際にお会いしたのは昨年の2月14日のバレンタインデー🍫 その日以来の再会で少し緊張していました。 「りなさんお久しぶりです。」土井さんの素敵な笑顔とお声に癒されながらお話しすることが出来ました。 今回はスペシャルゲストの藤乃さんもご一緒してくださいました。藤乃さんとは初めましてでしたが、彼女の男性に負けないパワフルさが直後から伝

        • フラワーアーティストの顧客様とのお話し

          こんにちは。 1ヶ月ぶりのお教室です。 今回は花瓶生けレッスンです💠 お母様とお嬢様で1月にいらしてくださった振りの再会でした。お話をする中でお姉様が1週間後にご出産とのことでびっくり🍼👶 初孫に嬉しそうにしていらっしゃることや娘婿様とのご関係を伺う中で、なんとマミ川崎氏の御令孫様だと判明👀 マミ川崎氏は日本で初のフラワーデザインスクール『マミフラワーデザインスクール』の創設者です。戦後二人目の女子留学生としてアメリカのミズーリバレー大学に留学しその後も技術習得のために渡米

        婚約おめでとう💍

          可愛すぎるフローリストケース🦋✂︎💕

          こんにちは。 ずーっと探してたフローリストケース✂︎ 可愛すぎる✨ 上質な牛革ヌメ革(タンニンレザー)をピーチベージュに手染めしたシザーケース✂︎とっても綺麗に染まっていることはもちろん、ヌメ革の経年変化を楽しめるのが一推しポイント!蝶型押しレザーと合わせて一目惚れしたシザーケースです🦋 ずっとフローリストケースを探していてやっと出会えました♡ なんでもカタチから入りたいタイプなので😚即購入! 「早く一人前のフローリストになって、お客様を喜ばせたい。自分のハサミを持って

          可愛すぎるフローリストケース🦋✂︎💕

          4月の月イチブーケ💐!?(②)働く娘から母へ これからは私が贈る番 ~いつも見守ってくれる母へ~

          「依頼人プロフィール」 M.T様 23歳 女性 会社員 4月月イチブーケ!? 本当に有難いことに定期購入したい、ブーケ作ってほしいと沢山お声を頂きます。 私の練習の場として皆様に協力を頂いている身なのにご期待に添えずいつも不甲斐ない気持ちです😢 私1人で出来ることが限られるので何とか出来ないかちょっと営業をかけてみるので、もう少し時間を下さい。出来ることを増やしたい。決して副業にならないように… 今回特別にご依頼者様にご協力を頂いて月イチブーケを作成させて頂きました。

          4月の月イチブーケ💐!?(②)働く娘から母へ これからは私が贈る番 ~いつも見守ってくれる母へ~

          3ヶ月のコンサル生活の実態

          「自分自身の考え方が変わることで自分自身の行動が変わり周りが変わっていく」 24年間生きていて親にも先生にも、尊敬する方々、元カレ達にも言われ続けた言葉です。頭では分かっていても他人に期待してしまう自分が居続けます。他人を変えることは出来ないし相当な労力を要します。 コンサルを受けたきっかけは中身のある人になりたい。思考グセを治したいと思ったことです。24歳になってお花に出会って素敵な女性になりたいって自己投資をしていく中でより自分自身にベクトルを向ける期間にしたいと思い

          3ヶ月のコンサル生活の実態

          4月の月イチブーケ💐忙しいママが目指すたったひとつのこと ~ママに届けたいママのいいところ~

          「依頼人プロフィール」 N.N様 30歳 女性 会社員 忙しいママが目指す、たったひとつのこと ~ママに届けたいママのいいところ~ 母親は育児を当たり前にできると世の中のほとんどの人たちから思われています。なのでお母さんは誰からも褒められません。誰からも称賛されない、なぜ褒められないのでしょうか。それは周りから当たり前だと思われているからだと私は思います。実は世の中で1番すごいことをしているのに当たり前だと思われていることを一人で黙々とやります。そして世間から当たり前だと

          4月の月イチブーケ💐忙しいママが目指すたったひとつのこと ~ママに届けたいママのいいところ~

          胡蝶蘭🦋

          幸福が飛んで来る、それが胡蝶蘭🦋✨ おうちから徒歩3分くらいのお花屋さんにまさかの胡蝶蘭発見💡 しかも御好意でお安くして下さって¥800‼️ 「今日は今から市場に向かったから全然お花がないの〜」と申し訳なさそうにお話し下さって、素敵なお花屋さんでした〜 胡蝶蘭の花言葉である「高貴な女性」「上品さ」「気品」などは、日本の女性像に通じるものがあります。また、胡蝶蘭は、美しい姿と香りで人々を癒し、心を安らげる効果があるとされています。「美意識」や「心の平穏」に深く関係しています

          皆様はお金を手にした時、どんなことを考えますか?

          先日、世界長者番付2024年の発表後トップの座を君臨したLVMHグループの会長兼CEOのベルナール・アルノー(75)のvisitがありました。 アルノーの資産は34兆円となり、続くアマゾンのジェフ・ベゾス、テスラ/スペースXのイーロン・マスクと格差をつけたことが話題に!ですがエンジニアとしての教育を受けたアルノー自身の名前はそこまで一般に知られていないですよね。 アルノーは、LVMHの経営権を取得して以来約30年間で、同社を世界最大の高級ブランド企業へと成長させました。現

          皆様はお金を手にした時、どんなことを考えますか?

          3か月間の月イチブーケを終えて。

          【課題】 ・お客様の要望が見えにくい! ・せっかく事前にヒアリング出来る時間があるのにそこを詰めてブーケに思いを込められないのが勿体無い ・お客様と一緒にブーケを作ることで付加価値が生まれると思う。 ・今月はこんなお花を取り扱ってみたいという自分の興味だけで、受け取った方々が本当に価値あるものなのか、もっと感動してもらえるようなブーケを作る為には工夫が必要なのではと考える。 ⇩ ⭐️1か月の時間を使って大切な誰かへオートクチュールなブーケを作り見える化させる。 ⭐️お客様の想

          3か月間の月イチブーケを終えて。

          桜の季節🌸

          こんばんは、3月も後半です。今月は卒業の季節、街中で沢山のブーケを持った方々を見かけます。出会いと別れの季節とともに結論や結果が出る季節でもありますね。 ある答えが出た時、皆さんはどんな気持ちになりますか? いろいろな感情に追われると思いますが私はそんな季節がちょっと好きです。 感情的な時こそ人間らしさが1番出ると思うからです。環境が変わる人、何かしらの結論結果が出た人、ブーケを持った人にはきっと沢山の思い出が詰まっていますね。 卒業シーズンに思い出すことは沢山ありますが

          3月の月イチブーケ💐

          こんばんは。 3月の月イチブーケです💐 今回は奮発致しました笑 ずーっと蘭科のブーケを作ってみたくて、市場、ECサイト、街中のあらゆるお花屋さんを歩き回りました。 結論から申しますと、計画していたブーケにはならなかったです。悔しい💦 予算的問題と、入荷の難しさ、一般消費者向けでないこと等様々ありました。 ”胡蝶蘭”🦋をベースにブーケをいつか組んでみたです✨ お花の紹介だけしておきます! 蝶蘭は、高級で美しいからこそ、各種お祝い事では欠かせないお花となっています。サイズなど

          3月の月イチブーケ💐

          初めての大田市場🌷

          おはようございます。 ずーっと行ってみたかった大田市場花き部門に来ました。朝7時です。なんとか無眠でここに辿り着けました笑 日本で一番大きな花市場である大田市場の花き部門!! まだ、買出人章を取得できないのでお花屋さんの仕入れを学びます。 また、競に参加するには、仕入れを希望する市場の「売買参加者」としての資格が必要です。 花き部の競の開始時刻は7:00~ 早い…☀️🥱 お花屋さんで出回るお花達は競が行われ、車に積んで花を店まで持ち帰り、そこから水揚げ作業をして店頭に

          初めての大田市場🌷

          放送作家のお客様とのお話し

          「男性が花を貰ってどうするのか」 「花瓶が家にない」 あるお客様が奥様へのプレゼントを下見にいらした際に何でプレゼントされるんですか?と問うと奥様がブランドが好きだから、あまり僕は買わないんですけど。と仰られました。 私はふと接客していて、テーブルに置かれた花を目にそのお客様に唐突にもしお花をプレゼントされるとしたらってお話しから、私がフラワービジネスに携わりたいと思ってることまで話が進んでしまいました。 偶然だとは思いますが、放送作家だったお客様のご友人様にお花を生ける

          放送作家のお客様とのお話し

          花き業界のシナリオDX

          こんばんは。 DXと聞いて皆さんはどこまでのことを想像しますか? いつかこの記事内容もChat gptにでも書き起こしてもらおうかとそんな適当な発想から 花×デジタル って?の新しい形に目を向けます👀 花き業界におけるデジタル化の歴史🔍 1995年に米国の1−800FLOWERS.comのインターネット販売をきっかけに進みはじめました。1−800FLOWERS.comは提携する花屋さんをネットワークし、インターネットで注文を受けたらお届け先の近くにあるから提携店からお花を

          花き業界のシナリオDX