見出し画像

不思議な感情。

11月になったのに、意外と日中はまだ暑い。こんなもんだったかなと毎年感じている私です。
30歳を過ぎて、最近強く感じていることがあって、
みんな毎日びっくりするほど仕事にコミットしていて、
それが楽しいか、楽しくないかとかは別にとにかくただひたすらに向き合っている人があまりにも多くて絶望するんです。

この絶望はそういう人たちを非難するというよりは、そうなれない自分に対して絶望する、という意味です。

なんでこんなに頑張れないんだろうと思うことが増えました。

頑張って輝きたくても、全然輝けなくて
年だけとって、老けて、錆びていく感じがある。

自分のやりたいことにも、向き合えなくなってしまう弱さを痛感しています。

もっと世の中のために働きたく、人のために働いていたのに、若い時の方がよっぽど立派で歳をとるごとに、無駄に世界の酸素を吸収してしまっている感覚にさえなるわけです。

2年前に働いていた時、一度この感覚になって押しつぶされそうになってからというもの、この感情にハマってしまったら抜け出せません。病んでいるという言葉では言い表しきれない自分の中に存在する闇が邪魔をします。

一体この感情は何なのか。どうしたら払拭できるのか。
さよならしたい。

明日の自分はこの感情に勝ってくれと願います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?