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良心があるホリエモンと無関心なひろゆき

何ヶ月か前に通称ひろゆき、西村博之さんをネット上で知ってから時間の経過と共に思うことがあったのと、通称ホリエモン、堀江貴文さんが西村(西村博之さん)さんと関連して出てくることが多く、見始めたら意外な一面が見えてきておもしろいと思ったので、又独断と偏見で書いていきたいと思います。 まず、堀江(堀江貴文さん)さんの勝手な第一印象は、it起業者に名を連ねているのがいつも違和感がありました。証券会社経営者に近い印象というか、個人投資家、、お金を回すのがうまく、一抜けた感がすごいな。

    • ある一部分の現実は求人情報に現れる。

      求人の際に必要な情報は 学歴 職歴 実績 主に大きくこの三つだろう。しかし、この三つを超える条件がある。 それは若さである。特殊な例の芸能界などは美貌が必要な場合もあるが、ご存知の通り必ずではない。 女性差別が多いと騒がれることがどの分野でも多いが、男性差別は騒がれることは少ない。家がない、職がなくて路上生活する人は圧倒的に男性が多いし、男性が女性に養ってもらう場合ヒモという差別的な言語を用いる表現が存在する。 女性は主婦という言語あり、子育てをしなくても主婦でいるというこ

      • がんじがらめに絡まって身動き一つできなくなる。

        何か行動を起こすときにこう考えたことはあるだろうか、失敗したら死ねばいい。困ったことに、何かをはじめましてで行うときには必ずと言っていいぐらいに失敗は避けては通れない。残念ながら凡人な人間にはそうだ。 失敗の過程があるから成長する。しかも、手痛い失敗ほど繰り返さないように慎重になる。同じ失敗をしそうな人を助けることもできるし、失敗した人の気持ちに寄り添うことができる。 失敗が許されない家で育った人間はどうなるか、思考ばかりが発達して行動が何も起こせなくなる。ありとあらゆる仮定

        • 富裕層は海外に行き、貧乏人は日本を憂う

          我が家は国内旅行も海外旅行もあまり行くことがない。 仕事でニューヨークとパリと松山に滞在したことはあるが仕事内容の関係性でほぼ外で観光することはできなかった。ただ、夜の街灯の美しさや音、匂いなどはいまでも覚えている。 旅行をする目的を単純に考えると、みたことがない場所や行ったことがない場所に行きたい。 見たい、食べたい、知りたいなどの知識好奇心欲が大半だろう。 一方、今ここにある現状から逃げ出したいという切羽詰まった心理状態もあるだろう。 一昔前ならば日本以外にちょ

        良心があるホリエモンと無関心なひろゆき

          風で揺れる木々と精神について

          人が心地良いと思う適度な風が流れて、木々が揺れる。 普段何気なく暮らしていると感情が動かされることなどないし、それが精神にまで到達することなど到底ない。 なんとか日々を生きていくために最低限の生活はひつようだから働くということを選択すると、ある程度の仕事は他者との共存がひつようである。 論客者のように、意味のない言葉を使い、好感度を一定度保ちながら他者と関わることは現実社会に生きている人間は難しい。自分の思想とは別に意味のない言葉を他者に投げかけることは、徹底的に他者と

          風で揺れる木々と精神について

          意味のないことを言う事と好感度

          あまりにも暇。 コロナの、ある意味お陰なのか。 暇がピークに達すると他人様の思考回路や精神構造を考えてみたくなる。 西村ひろゆきさんがお気に入りで動画やら著書やら見ていたのだけど、ある日連続で動画を見ていたら、一種の法則みたいなのに気づいてすごくびっくり。それは、意味のあることを何一つ言っていない。 つまり、自分の頭で考えた自分の意見や目的や終着、オチがないのですよ。 テーマに沿って、オチが自分の中にないからいくらでも言い方を変化できるから論破できるし、特定の思想が

          意味のないことを言う事と好感度

          西村ひろゆきについて

          ある人物について考察することはここ何年か身近な人間に限られているという狭い世界で生きているが、久しぶりに仕事の用途以外でネットを使用したら、西村ひろゆきさんという人が目にとまるようになった。きっとかなり有名(?)な方で、私が西村ひろゆきさんに関して概要を書くほどでもないらしいので、西村ひろゆきさんをご存知ない方はネット検索してみてください。 知り合いでもなんでもない人物を語るのは初めてなので、媒体からの観察と推測の域を出ないことを前提に書いていきます。 何故ビジネスに繋が

          西村ひろゆきについて

          ある一つの選択として書いてみた

          世界は不公平で生まれる前からやり直したくて、優しさは均等に配られないし、富の配分は選ばれた人にしか配られない。ずっと思ってた、苦しみと痛みしか与えられてない、どんな場面でも人には好かれないし、存在がないと思うぐらいに無価値な人間であると、隣の芝生は青い以上に常に誰かになりたくて、誰かが羨ましかった。妄想を描いては才能が無いことを描き終わる前に突きつけられる。何故こんなにも自分はなにもないのか、ないないないないないづくめ、無い無い添え。あまりにもないない過ぎて、聞いたことのない

          ある一つの選択として書いてみた