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新生活を始める上で、初めての給料や初めてのバイト代を無駄にしない月3万円防衛術
こんにちは、かぼちゃ執事です。
このnoteでは、新生活を始める上で、初めての給料やバイト代を無駄にせずに、最初から知っておくことで、半永久的に月に3万円以上を守っていく、そんな方法をお伝えします。
世の中に、掃いて捨てるほどある節約の方法や稼ぐ方法って、結構無理がある方法が多くないですか?
何時間も使って、数百円しか儲からないのとか、がんばってお金を浮かせたり、報酬をゲットしたりするのも
役に立ったオススメBrain
はじめに
文字を読むのが好きで、書籍で年間100冊以上、有料マガジン200本以上購入している、かぼちゃ執事です。
今日は、何かと話題に上っているBrainでも、数日で10本以上購入し、役に立つものが多いなと思うと同時に、いろいろと思うところがあったので、メモしてみようと思います。
何かを学ぶ時のBrainの選び方。
さて、Brainって結構便利なプラットフォームなのですが、最近では、記事数も
月曜日が辛いあなたに-森下克也『「月曜日の朝がつらい」と思ったら読む本』(中経出版、2012)
あなたは、「また、明日から仕事かぁ」とがっかりしていませんか。「明日は月曜日か、仕事が楽しみだな」というあなたは、幸せです。ぜひこれからも継続して下さい。けれども、嫌だなと感じている人は、この本を参考にしてみると良いと思います。具体的な方法がいろいろと書かれているので、試してみましょう。ここでは、いくつか気になった部分を、あなたに紹介してみたいと思います。
あなたは、短時間睡眠でも平気な人で
税所篤快『前へ! 前へ! 前へ! 足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡。』(木楽舎、2011)
著者が、バングラデシュに行き、グラミン銀行でのインターンをきっかけに、バングラデシュの教育格差を無くしこうとするお話だ。グラミン銀行からは、離れることになり、ソーシャルビジネスとして行っていくことになったようだ。
プロジェクトの第一期生たちが、バングラデシュの東大であるダッカ大学をはじめ、生徒の3分の2が、大学進学をしていく。バングラデシュの場合、予備校に通えなければ、大学進学は望めないとい
地震について「いつも」考える-地震イツモプロジェクト編『地震イツモマニュアル』(ポプラ社、2016)
この本で、はじめに次のようなことが書かれている。
「この本の前身、『地震イツモノート』が発行されたのは2007年のこと。阪神・淡路大震災の被災者167人の声と工夫をまとめた一冊です。それは、防災を身近に考える「キモチ」の防災マニュアルでもありました。」
通常の地震が起きそうだから、準備しておこうという生易しいものではないことを悟る。実際に読んでみると、とても実践的である。
一例を紹介す
『食戟のソーマ』に見る、初めてやる仕事の学び方
先日、『食戟のソーマ 弐ノ皿』というアニメを見ていました。すると、これって初めて見る仕事ややったことのない仕事の学び方に応用できるのではないかと思いました。そこで、気が付いたところを記しておこうと思います。
『食戟のソーマ』は、実家の定食屋を手伝っていた幸平創真(ゆきひらそうま)が、卒業到達率10%以下の遠月茶寮料理學園という料理学校に入り、数々の仲間たちと出会いながら、成長していくストーリ
上阪徹『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版、2014)
一読して感じたのは、人を大切にするということだ。
外部の資本が入ってきた時に、当時の原社長やほかの従業員の人は、成城石井のやり方でこれからもやっていきたいと考えたそうだ。小売業に関わらず、かかる経費を安く済ませようとしたら、人件費を削り、無駄なことはせずに効率化し、店舗運営していけばいい。けれども、そうはしなかった。レジでは人をたくさん配置して、人がいないということにならないようにする。そう
成毛眞『このムダな努力をやめなさい』(三笠書房、2012)を読んでみて。
『このムダな努力をやめなさい』は、ムダな努力をやめて、好きなことをやろう。というのがテーマです。近著で『勉強上手』という本も出ていますが、基本的には同じようなものと考えて良いと思います。ただし、読書の際のふせんの使い方が参考になるので、気になる方はご一読下さい。
さて、本著ですが、以前の著書に比べて、一般の人でも読めるような内容になっています。というのも、以前は35歳を過ぎたら諦めろ、とか、
自分のやってみたい仕事が見つかった本3冊。
あなたは、いま幸せに暮らしていますか。フリーで活動している人は、比較的自分の思った方向性の仕事をしていて、日々充実しているのではないかと思います。また、サラリーマンであっても、自分の仕事に誇りを持ち、懸命にやっていらっしゃるかも知れません。
けれども、あなたがもし、自分の生き方に疑問を持ち、このままだと嫌だなと思っているのだとしたら、今日が変わるきっかけの第1日目になるかもしれません。それく