時代おくれの世の中で、差別と闘う
どこへ行っても、みんなマスクしているな。当たり前か。
今、そういう時代か・・・
と、他の時代からやってきたような感覚である。
マスク生活をやめた私は、仕事で決められている時はマスクをするが、それ以外は、一切していない。
徐々にマスクをしない場所を増やしていったけど、最初は昨年の9月頃だったのかなあ。
今年に入り、混雑している電車内でも、やめた。
私は、ワクチンは接種していないし、マスクもしないし、消毒もしないし、それでも、感染はしていない。
無症状感染たるものは、ない。
よく寝て、疲れをためず、食事もきちんととる。そんな当たり前のことだけ。
みんなが、ワクチンを接種するようになってからは、接種者のにおいを強く感じる場合、にげる。
他の注意は、電車内では、人が隣にいるような席には座らない。
みんな外食の時に、消毒だけで済ませていて、手を洗っている様子がないんだけど、私は、食事前は、必ず手を水道で洗う。消毒は断る。すすめてくる所もあるが、絶対にしない。
まあ、最近の私は、マスクどうこう、ワクチンがどうこう、いうよりも、食糧危機の方が自分の一番気になる、心配なことなので、町に出た時、「感染拡大防止のために、マスク着用、手指の消毒にご協力ください。」などとアナウンスされているのを聞くと、時代遅れだなあ、なんて思ったりする。
そんなことをしなくても、感染はしない。
というより、逆に、感染しやすくするようだけどねーと内心思っている。
いったい、いつまでやっているんですかー?と。時代遅れじゃない?
いしいじんぺいDr. の記事で、マスク差別との闘い方
私は、誰かが何かを言ってきた時に、言い返す言葉をずっとシミュレーションしてきたけど、誰も何も言ってこなかった。
お店で、いしいDr. のように、はっきりと言われたこともなかったから、ノーマスクを続けてこれたのかもしれない。
ただ、闘うために、伝えなければいけない言葉がたくさん載っていたので、覚えておきたい。
ちなみに、京都の駅にあるデパート、伊勢丹は、マスクを着用していないと、入店を断るという内容の掲示がされている。
1月には、すでに出ていた。
客が多すぎて、マスクをせずに入店したけど、お店を見る気になれず、すぐに出た。
さすがに、デパートを相手に、いしいDr. の話のように闘うことができるかどうか分からない。練習なしには。でも、レンタルショップと規模は違うとはいえ、差別は差別だ。大きい店だから、許されるということはない。
きっと、それほど私はデパート(伊勢丹)好きではないから、お店にとどまることもしなかったし、京都なんだし、ここより、いいお店がある、と思ってすぐに出たのだろうと思う。
以下、引用 太字は、いしいDr. 返答
某大手会員制レンタルショップでのこと。
店員K「すみません、マスク着用されていない方は入店をお断りしております」
「マスクをしないなら店を出ろと言うのですか?」
店員K「そうです。店のルールなので」
「わかりました。それなら私は店を出ますが(出るのを拒むと不退去罪になる)、その場で警察を呼ぶことになりますがよろしいですか?」
店員K「え?どうしてですか?」
「それは差別であり、脅迫ですから。刑事告訴のために調書を取ってもらわなくてはなりません」
店員K「でも他の店もみんなやってますよね?」
「マスクの『お願い』をするのはご自由ですよ。『お願い』なら私には断る権利がありますから。でもあなたは『ルール』だと言いましたね。そしてマスクしないなら店を出ろと。録音するのでもう一度言ってもらっていいですか?」
私はボイスレコーダーをオンにした。
店員K「言いません。録音も禁止です。店のルールです」
「後で言った言わないになると困りますから記録を取ります。ルールを確認させていただきたいので店長を呼んでもらっていいですか?」
店員K「店長は今日休みです」
「店のルールと日本の法律と、どちらが優先されるかご存知ですか?この店は日本国内にある以上、店のルールも日本の法律に従わなくてはならないのはわかりますか?」
店員K「私が何か法律違反しましたか?」
「日本国憲法は国民の基本的人権、思想良心の自由、身体の自由を保障しています。自由を侵害すると脅して人に何かをさせようとするのは刑法222条・223条の脅迫罪・強要罪にあたります」
店員K「ペットを連れてきてはいけないとかそういうのと同じなんですけど」
「それをルールとして客に守らせるなら、合理的な理由が必要です。マスクをしなければならない合理的理由、科学的・法的根拠がありますか?」
店員K「感染対策として」
「マスクが感染対策になる科学的根拠がありますか?」
店員K「テレビとかでみんな言ってますよね」
「テレビが言ってるから、多くの人が言ってるからでは理由になりません。それが理由になるなら、みんながいじめていたらあなたもいじめていいことになってしまいますね」
店員K「それはちがいます」
「法律は感染対策での差別を禁止しています。マスクしないからサービスを断るのは差別です」
店員K「そうなんですか」
「どうしますか?私はどちらでもいいですよ?今まで通りにしますか?それとも外に出て警察呼びますか?」
店員K「呼ばないでください」
引用、おわり。詳しくは、マスク差別との闘い方(レンタルショップ編)
(かんみ)
ちょっと、憲法のことを言わなければいけないから、難しそうだけど、これは覚えて、いざと言う時に言えるようにしておこう!
あと、もう一つ記事にしたいと思っていることは、小さい子にマスクをさせている、だいたい30代のお母さんへのメッセージかな。
中村篤史Dr. は、そろそろブログで伝えることも、終わりが見えてきたようだと仰っているし、
これだけワクチンが危険だと言われ、マスクも悪いと知り、今後、どんなことがあろうとも、私の考えが変わることはなさそうだし、もうその情報を追っていくよりも、私の頭の中は、食糧問題の方へシフトしていきそうです。
ワクチン接種なしではフランスへ行けないから、フランス旅行はもうあきらめたもん。
マガジンは医師らの投稿された貴重な記事が集まりました。
食糧危機について、こちらに追加していくのか、他のマガジンを作るのか、考え中です。
こちらのマガジンも、自分の記事を含めながら、たくさんたまりました。
こちら↓半年前に書いた記事です。
次回は、コロナなのか、マスクなのか、食糧危機なのか、何について書くか分かりませんが、では、またnoteで。
画像:ヨーゼフ
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