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札幌の"おおきな木ホームクリニック"のブログを読む#3

以前にも取り上げているドクターのお話。

札幌の"おおきな木ホームクリニック"の院長は、クリニックのホームページでブログを開設し、ほぼ毎日更新している。

ドクターの意思で、noteなどSNSには投稿していないようだが、日々ブログには、何千人かのアクセスがあるそうだ。

タイムリーな内容の記事なので、世の中の流れを知ることができ、ありがたい。私は先生を信じているし、そういう人がいることで、安心感も得ている。

このところ、私は裁判のことが気になっている。ドクターが裁判ネタの記事を書かれているからだ。


中村篤史Dr. の記事で、弁護士の方のご意見(一部)

裁判的に一番勝てるケースは、接種の強要です。これは明確に差別です。差別については、まず確実に勝てると私は思っています。非接種を理由に退職を迫られているとか、そういう人は声を上げるべきです。

中村Dr. 12/12記事 ワクチン駆け込み寺

おおきな木ホームクリニック 12/9記事 差別はイカン、という通知


*ワクチン接種の強要、差別についてふれられていたので、以下の記事にしました。

さて、今回は、アメリカでの裁判についての記事を読んでみよう。

関根院長 12/16記事 世界の事情から~サンディエゴ (以下、一部引用)

先日アメリカのサンディエゴ在住の方よりメールをいただきました。

サンディエゴでは、ワクチン義務化に反対するバイデン政権への訴訟が頻発しているとのこと。
しかも現時点で全て勝訴しているとのこと。
最近では、最近も16歳の男子生徒がワクチンを義務化する学校を法的に訴え勝訴したとのことです。

いただいたメールをほぼそのまま引用させていただきます。

●サンディエゴに住む16歳の生徒が 、ワクチン接種を義務化するSUSD(サンディエゴ学校区=幼稚園から高校までを含む学区でカリフォルニアでは第二の規模の学区です)を提訴。
11/30にアメリカ合衆国第9巡回区控訴裁判所においてSUSDの接種義務化を差し止める命令の判決が出ています。

これにより、今現在バイデン政権が推し進めるワクチン義務化は全て裁判所において執行停止命令が出ている状況です。

ワクチン問題で戦略的に戦うために大事なのは、裁判で勝つ見込みの高い”接種の強要(=義務化)”に争点を合わせることが大事かなと思います。
我慢をして従ってしまうと、強要や義務化が発生しない事になり、”接種の強要(=義務化)”というカードが使えない。
なぜアメリカで義務化の執行停止命令が出ているかというと、まず最初に我慢せずに従っていない人たちがいるからなんです。
関根先生のおっしゃるとおり、周囲のコミュニティ単位ありきの戦いだと思っています。
ワクハラを詰将棋の様にこちらの有利なカードとして使うため、絶対に我慢して従わず、一人一人が声を上げていきたいです。
憲法に違反する人権問題の切り口なら、ワクチン問題もメディアや国民が注視し、結果的にワクチン接種への抑制力がはたらくのでは無いかと思っています。

関根院長は、中村篤史Dr. の裁判ネタの記事にもふれられました。

弁護士さんのアドバイスとして、
・薬害訴訟としての裁判は非常に厳しいこと。
・そして、接種の強要や差別に対する裁判ではまず確実に勝てるとのこと。


(関根院長)このワクチンの理不尽な同調圧力がまかり通っている社会から自分の身を守るためには、行動を起こさないといけません。

黙っていては自分が苦しむだけです。
本当に理不尽なのですけど。

全国の弁護士さん。
チャンスです。
すごいチャンスです。

ビジネス目的でもなんでもいいですから、ワクチンの接種強要を受けている人、差別を受けている人のお手伝いをしてあげてください。
宣伝して悩んでいる人を見つけてあげてください。
崇高な志がある方の方が望ましいですが、ここまできたらビジネスだっていいです。
だって、「接種の強要や差別に対する裁判ではまず確実に勝てる」んですよ?
全国で悩んでいる人がたくさんいます。
ほぼ確実に勝てる問題がゴロゴロしているんですよ。
いまの日本は弁護士さんにとって宝の山です。
それだけ無知な上司が多いということなんですけどね。

国は絶対にワクチン接種の流れを止めることはできません。
まずもって日本の意志でこうなっているんじゃないです。
ですから接種差し止めはまず無理。


無知な上司のせいで不要な悩みを抱えさせられている被害者の方々。
実際に閑職に回されたりした人。
部活動で試合や合宿に参加させないと言われた人。
実習に参加させないと言われた人。
ぜひ弁護士さんに一度相談してほしいです。
余計な診断書作成させられた人。
診断書代や診察代を先方にきっと請求できますよ。

なめられたらいけません。


面倒くさい人間と思われるかもしれませんが、そのくらいしないとこれからの世の中まともに生きていけないと思います。

すでに変な世の中になっていますから。

今までとは違う社会になっています。全世界が。


(宮下かんみ)
関根院長は、薬害訴訟起こしたって無理でしょう。と仰っています。

心筋炎、アナフィラキシーで亡くなったとされる症例ですら因果関係不明となってしまう。

ワクチン接種の流れは止められない。身近にいる人たちの気持ちを変えることができないことが物語っているように。

これからできることは、接種の強要や差別に対する裁判を一人でも多くの人が自分自身にも当てはめて考えていくことだと思う。


日本は同調圧力が強い。

それによって、接種したくなくても接種した人がいるだろう。

命の大切さよりも、仕事をとらなければいけなかったのは、本当に悲しいことだ。

今後、そのような状況になりそうな人は、裁判がある、ということを心の武器にして頑張ってほしい。

コロナ脳でない人のワクチン接種は一番つらい。家族もつらい。


最後に、

私たちが戦うのは、ウイルスでもなく、となりにいるワクチン推進派でも、ワクチン反対派でもないです。

もう、ウイルスは恐れないでほしい。周囲の人も恐れないでほしい。

協力していくしかない。

マスクをしている人は、ウイルスを恐れているのか?同調圧力を恐れているのか?私には分からない。

なぜなら、私はノーマスクだからだ。(基本的に。給料が発生しない限り)

裁判をすることになれば、相手は被告になるが、それは一つの手段で、難しく考えることはないです。
この変な世の中を変えていく方法の一つになるだろうと私も考えます。


以下★中村篤史Dr. いしいじんぺいDr. 宮下かんみの記事で取りあげています。



画像:年度末



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