「めんどくさい」を生み出す考え

こんにちは。

今回はめんどくさいがなくなる本の感想の二回目です。

めんどくさいが起きる考えの中には「考えるのは良いことだ」という考えが影響しているようです。

人が一日に考える回数は6万回だそうです。

そのうち、95%は前日と同じ事を考え、80%はネガティブなことを考えているらしいです。

そして人はポジティブなことよりもネガティブなことの方が心に残りやすいそうです。

だとすると考えることが必ずしも良いことであるとは言えなくなると思います。

考えすぎるとネガティブなことばかり思い浮かんでしまい、行動力が低くなってしまい、めんどくさくなるということらしいです。

なので、考えてから行動するのではなく、行動しながら考えるという風に行動を思考の前に持ってくることが重要だということです。

僕も実際に今回の投稿は何を書こうかと考えずに書き始めましたが、少ない文字数ながらも何とか書くことが出来ました。

僅かな成功体験を得ることが出来たので、これからも思考の前に行動するということをしていきたいです。

見ていただきありがとうございました。

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