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企業育成資金の申請は”誰にも知られることがありません”

”場の空気や集団性”が影響しているようです

世界の中の日本人のイメージ
(世界の中の日本人のイメージ)

我々日本人は諸外国の人々の様に一般的に宗教を信じている人は少なく、無宗教の人が多いようです。宗教を信じる代わりに「常識的に考えて何々」の様な常識や空気といったものを根底に持っている部分が少なからずあるようです。

この常識はその場の雰囲気とか周囲がどう考えているかといった場の空気のような不確かなものに左右されてしまいます。それらの常識に惑わされてはいけないと思いますが現状は強く影響されているようです。

ここに沈没船ジョークというエスニックジョークがあります。色んな国の人に海に飛び込むよう説得をするというものです。日本人に対してはどのように言うのでしょうか。

沈没しかけた船に乗り合わせる様々な国の人たちに、海に飛び込むよう船長が説得を行う。
アメリカ人に 「飛び込めばあなたはヒーローになれます。」
イギリス人に 「飛び込めばあなたはジェントルマン(紳士)になれます。」
日本人に 「皆さん飛び込んでます。」

引用:Wikipedia「エスニックジョーク

日本人に対しては「皆さん飛び込んでます。」と伝えるとみんなで飛び込むというものです。これはジョークではありますが、日本人の場合は集団性の様な国民性を表している話です。

多額の資金提供についても”空気や常識”に流されていませんか

場の空気に惑わされる人のイメージ
(場の空気に惑わされる人のイメージ)

企業育成資金について経営者の方々が詐欺話であるとかM資金であると考えてしまうのも、周囲に流されてしまっているのではないでしょうか。

世間一般の人々はそれを見て多額の資金提供なんてあるわけがない詐欺であるとか信じるのがおかしいと思うのが通常でしょう。同じ人間という事で経営者の方々もその意見に影響されてしまいその様に考えてしまっているのではないでしょうか。

人の上に立つ方は出来るだけ物事の真偽を見極めなければいけません。より正しい判断が出来るからこそ人の上に立っているのではないでしょうか。ただ、現状は忙しくビジネスをされていて、見極める暇など無く周囲の意見に流され大きなチャンスを逃してしまっている様です。その結果として企業育成資金の成約件数が少なくなっているのが現状です。

このプログラムに対して評判を下げる活動をしているグループもいるようです。昭和の時代から続きM資金詐欺のニュースや記事なども見受けられます。また、詐欺師も多くいるため度々報道されることもありますが、経営者の方々はニュースになるのはご免だと考えるのが普通だと思います。

これらの結果として国家予算外資金が経済に流通せず経済は停滞した状況が続いているということになります。そしてこれが失われた30年に繋がります。

”企業育成資金申請の現在”

申請書類が必要ないイメージ
(申請書類が必要ないイメージ)

我々を取り巻く経済状況や問題を解決するにはどのようにしたらよいのでしょうか。それは対象者である大企業経営者の方々にこの資金の安全性と必要性を伝えていく必要があります。

過去には申請書類などが必要でしたが、現在では簡略化のため面談を受けて頂ければそれをもって申請となります。よって、ご自身の申請書類などが流出することは100%あり得ません。これは、どの経営者の方が申請をしたのかは誰にも分からないという事になります。

この資金を受け取ることに不利益はなく、ご自身の大きな利益になる事を認識する必要があります。また、この資金を受けた方は国に対する貢献が大きいということで資金提供時に免訴、免責、免税の権利を与えられます。これは、訴えられることがなく、逮捕されることもなく、その資金については税金を払わなくても良いというものです。これは本当の上級国民の立場と言えるのではないでしょうか。

この資金は下記の対象者に対して資金を提供するプログラムです。

  • 東証プライム上場企業製造業(資本金100億円以上)の代表者:資本金×100倍

  • 銀行、信用金庫(預金高1500億円以上)の代表者:預金高×3~5倍

この資金を受け取ることは国の発展はもとよりご自身の幸福な生活にもつながります。そしてこれはご家族の生活にも豊かさを与えることになります。

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