不労所得事務室

ネットや既存メディアに惑わされず、小口PPP等を用いて経済的に豊かになる方法や、日本国…

不労所得事務室

ネットや既存メディアに惑わされず、小口PPP等を用いて経済的に豊かになる方法や、日本国の権利である企業育成資金を利用して産業発展を促す方法について考えています。

最近の記事

私たちは”グレートリセット”の時代に生きている

変化の時代の対処とは私たちは1944年に始まったドル基軸通貨体制におけるブレトンウッズ体制、その後の1971年ニクソンショックによる信用創造システム、それに続くグレートリセットの時代に生きています。 金融システムの変更はもうすでに決定されていて関係組織では既に作業が行われており、我々の社会に影響が波及してくることは簡単に予想できます。 金融システムを作り出しているグループは「システムが変わりますから何日までに対応をよろしくお願いします」、などと言った国や行政機関のようなア

    • 金融の”グレートリセット”が起こった場合どうなるのか

      信用創造は50年に渡り用いられたが”失敗だった”1971年のニクソンショック以降50年以上に渡り信用創造は用いられてきましたが、貧富の格差が大きくなり結局の所失敗であったと見做されています。これはベストセラーにもなったトマ・ピケティの「21世紀の資本」などからもよく理解できます。 これは日経新聞の記事ですが、世界の上位1%の資産は世界全体の個人資産の37%を占めているそうです。 また上位10%の資産は全体の75%を占めています。 90%以上の庶民は残りの資産を占めていること

      • ”地球規模の金融システム”が今後変化していく話

        信用創造では”地球規模の開発”に対応できない金融システムには実は2つのグループがありますが、一つは信用創造のシステムで銀行が第三者担保を取ってお金を発行できるものです。 このシステムは既に限界がきており、2008年に起こったリーマンショック時のCDS(クレジットデフォルトスワップ)に見られるように膨れ上がったマネーの流れが収縮に向かってしまう、いわゆるクレジットクランチを引き起こし深刻な影響を与えました。 この影響力が軽微なものであれば問題はないのですが、経済に対して世界

        • 企業育成資金の申請は”誰にも知られることがありません”

          ”場の空気や集団性”が影響しているようです我々日本人は諸外国の人々の様に一般的に宗教を信じている人は少なく、無宗教の人が多いようです。宗教を信じる代わりに「常識的に考えて何々」の様な常識や空気といったものを根底に持っている部分が少なからずあるようです。 この常識はその場の雰囲気とか周囲がどう考えているかといった場の空気のような不確かなものに左右されてしまいます。それらの常識に惑わされてはいけないと思いますが現状は強く影響されているようです。 ここに沈没船ジョークというエス

        私たちは”グレートリセット”の時代に生きている

          日本経済の”ボトルネック”になっているものは何か?

          国民に対する評価とは裏腹に豊かになれない状況 海外の人から見て日本の労働者は質が高いという評価をされている話をよく耳にしますが、これは日本を旅行などで訪れた人たちからの率直な感想のようです。近年まで日本を訪れる観光客は近年増え続けて、コロナが流行する2020年までには年間で3000万人超の観光客数に推移してきました。 このように日本の国民は勤勉でよく働くという評価されていますが、働いている時間の割に豊かさを実感できないというのも事実です。近年においては経済的格差などによる

          日本経済の”ボトルネック”になっているものは何か?

          大企業経営者が”大きな成功”をつかみにいかないのはなぜか?

          最近の経営者層(セレブ)は不良が多くなった!? 人の上に立つ者がその役割を果たさなくなったのはいつごろからでしょうか。2011年の記事ですが経営者層などと言われる人たち37歳から60歳が、フェラーリやランボルギーニ等を乗り回して起こした事故がありました。 この事故を起こしたのはいわゆるセレブと呼ばれている人たちです。 これは国内だけではなく海外でも話題になった事故ですが、なぜ社会的に成功した彼らがこの様な事件を起こすようになってしまったのでしょうか。 例えば彼らの親や

          大企業経営者が”大きな成功”をつかみにいかないのはなぜか?

          いわゆる”M資金詐欺”はなぜ起こるのか?その実情とは??

          近年にも起こっているM資金詐欺企業育成資金について調べていると様々な情報をがありますが、関連語句で検索すると上位に上がってくるものにM資金があります。 M資金とは昭和の時代から世間で噂されており、戦後GHQが接収した巨額の資産であるとされています。M資金のMという頭文字はGHQのウィリアムマッカートやマッカーサーなどからとっているというのが定説のようです。このM資金を持ちかける詐欺事件というのが昭和から現在に至るまで起こっており、度々ニュースにもなっています。 このM資金

          いわゆる”M資金詐欺”はなぜ起こるのか?その実情とは??

          企業経営者に提供される”1兆円規模の資金の話”

          無税国家論東証プライム資本金100億以上、銀行、信用金庫の預金高1500億円以上の代表者に対して提供される企業育成資金ですが、過去にこの資金を受けた経営者の方々は370人以上に上るということです。 多くは高度経済成長時代の人で既に故人となっておられますが、有名な方に松下幸之助さんがおります。松下幸之助さんはこの資金を提供されその仕組みを知り無税国家論を発表されています。 税金が必要のない社会を作れる事をこの仕組みによって知ったからなのかもしれません。この増税のご時世に生き

          企業経営者に提供される”1兆円規模の資金の話”

          ”今後、分散型社会が台頭してくるらしい話”

          不労所得を得ることが出来るか普段働いて収入を得ている我々現代人にとって不労所得というのはある種の夢のようなものではないでしょうか。 もしこれを実現出来るとなると働く必要が無くなり、自分の好きなように生活出来ます。そしてそれが出来るのかを模索しているのがこのnoteです。 以前小口PPPに申し込んだのも、もしかしたら不労所得を得ることが出来るかもと考えたからでした。また完全に働かないとまではいかなくとも収入の上乗せになると思います。 労働者としての考え方日本人には昔から楽を

          ”今後、分散型社会が台頭してくるらしい話”

          小口PPPプログラム

          小口PPP申し込みまでの経緯前回の小口PPPについて申し込みをしたと言う記事を書きました。 小口PPPをどの様に知ったのかと言いますと、企業育成資金について書かれたブログがあって以前からそれをよく読んでおりました。 企業育成資金というのはいわゆる都市伝説的な扱いを受けていて実際にそれが存在するのかわからないとされているものですが、勉強会なども開かれているので、そちらの方にも何回か参加をさせて頂きました。 この業界の話にふれていくにつれて、どうやらマジらしいぞという認識に

          小口PPPプログラム

          いわゆる”国家予算外資金”について

          噂の資金プログラム皆さんは巷で噂の企業育成資金をご存知でしょうか。 東証プライムの代表者、銀行の代表者の方に向けて資金が提供されるプログラムで、資金規模はその会社の資本金の100倍にもなるということです。 読者の皆さんももし自分に多額の資金があればやってみたいこと実現したいことなどがあるかと思いますが、企業の代表者でもなければこのような資金が提供されることはありません。もちろん私も同様で、もし私が東証プライムの企業経営者だったらなあなどと妄想したりもします。 また、この

          いわゆる”国家予算外資金”について