マジカルなウィンポール・エステートのクリスマス・イルミネーション
ロンドンでクリスマスのイルミネーションを堪能した後は、イングランドの田舎でクリスマス・イルミネーションを楽しみます。
大きな敷地のあちらこちらにイルミネーションが灯り、歩きながら楽しむクリスマス・ライト・トレイル。
今回訪れたのはナショナル・トラストが管理するウィンポール・エステートの「Christmas at Wimpole」。
ケンブリッジから15キロほど離れたところにあり、3,000エーカーにも及び敷地は、サッカーフィールド3,000個分の大きさ。
昼間は邸宅内部も公開されていますが、このクリスマスのイルミネーション・イベントは庭園などの屋外のみです。
駐車場は広大で次から次へと車が入ってきます。誘導している係員が何人かいてスムーズ。
入口は付近にはちょっとした子供用のメリーゴーラウンドやフードトラックなどがありましたが、早速トレイルに沿って出発です。
音楽とともに光の川が流れます。
これが実際に中央を歩くと自分が川の中にいるようで不思議な感覚。
厩舎の前にはWIMPOLEのサイン。
日本でも光のトンネルは良く見ますが、広大な敷地なので長いです。
トンネルを抜けると、ウィンポール・エステートの邸宅です。
反対側の庭園では光と炎のショー。
この後は林の中の小道を歩きます。サンタもいました。本物の人間です。
どうやら色々なアーティストやデザイン会社などがコンペで参加しているよう。
このツリーがウィザード映画にでも出てきそうでマジカルな雰囲気でした。
キノコが映えているようなイルミネーション。色が次々と変わりとても神秘的。
折鶴もありました。
鬱蒼とした木々。
テーマがよくわからないものも。
羽根がゆらゆら。これもとっても神秘的。
シンプルなのも好きです。
とにかく次から次へとたくさんの作品がありました。
ちょっとサイケデリックにぐるぐると回っています。
トレイルのところどころにフードトラックがあるのもいいです。
スモア(マシュマロのグリル)もありました。
とにかく広大な敷地で、70分強歩いて回りました。辺りは田舎で真っ暗なのでイルミネーションが映えます。たくさんの作品があり、イルミネーションの質も全体的に高く満足!マジカルな時間でした。
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