どんなに憎くてもホンモノの暴力はダメ

テロ、テロ未遂事件が起きると、マスコミは浮足立ったようにテロを起こした人間の生い立ちなぞ報道するが、理由はどうあれホンモノの暴力はあってはならない。
マスゴミはここぞ取りに数字を取りたくてテロ犯罪者のあれこれを報道し、数字は実際に獲れるが、裏を返すと、暴力を否定するわりに暴力をふるえば目立てるということを証明してしまっている証拠。
このままでは、テロを起こせばなんでも解決できるという誤った風潮を再燃させてしまう。まあよく考えたら、学生運動していた人たちが今の日本の基礎を作ったことを鑑みれば、テロを賛美することもうなずける。が、そういう問題ではない。
少なくともマスゴミが革命賛美に走ることについては警鐘を鳴らさねばならないのではないか?

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