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筆箱紹介β

お久しぶりです。東匳です。

私にしては珍しく、2週間程期間が空いてのnoteとなります。最近は特に忙しく、綴る余裕がなかったです。

さて、今回は定番の中身の紹介をしていこうと思います。前回から日が経ち、夏休みも終了したということで、使用するシチュエーションなども若干変わったので、紹介していきますね。

目次です。ざっと眺めておいてください。

最後まで是非ご覧ください。

ペンケース

CANVAS pencase MATOKA

ここ最近店頭にて購入したものとなります。
色々な筆記具のペン先のイラストがとても良いです。

見た目に変わって、かなり大容量なので、少数精鋭を目指す私には全くもって合いません。

しかし、デザイン、質感がどれも素晴らしく、なんとしても使いたい!ということで使ってます。

さすがにエクリドールはガチャガチャして傷を付けたくないので旧型グラセンのシースに入れてます。

シャーペン

925-35-03 エボ

シャーペンは今現在これのみ使用しています。

約3ヶ月間、中身から外されていないMPです。
ホントに愛用しているんだなとここ最近実感しております。

芯経は0,3mm。筆圧の強い方ですと、一瞬にして芯が折れてしまいますが、私は嫌という程筆圧が弱いものなので、0,3mmはとてもしっくりときます。

軸はエボナイト軸にカスタムしています。

長いことこのMPは登場していますので、詳細については割愛させて頂こうと思います。

ボールペン

CARAND'ACHE Ecridor 矢絣

ボールペンもこちら1本となります。

日本限定の矢絣という柄を私は選びました。

軸全体に矢の模様が広がっており、光沢感のあるボディに目を奪われる毎日です。

実用性に関しては、849よりかなり劣っていますが、日々の勉強のモチベを保つためにも、エクリドールはいいものだと思います。

最近赤インクを購入して、赤ペンとして使ってます。

赤インクはかなり滑らかの書き心地です。
若干太めの筆跡となっています。

たまにインクが出ないということがあります。皆さんもそのようなことありますかね。

そのような時は、手でリフィルを温めてあげるとインクが出るようになりますので、困っていたら是非とも参考にしていただければと思います。

やはりエクリドールはデザインがいいですよね。

ノック部分の光沢感は半端ないです。

鉛筆

MITSUBISHI 9800

ここ最近、鉛筆にハマっている下僕です。

鉛筆の種類によって、書き心地が全然違うんですよね。また、硬度による書き心地もまた異なり、筆記具好きならではの楽しみ方ができますね。

軸はステッドラーの900-25のものを付けています。

先端の消しゴムは使わないので取りました。

デザインが秀逸で、使っていて楽しいです。

私自身、ローレットグリップが1番好きなグリップなので、補助軸を付けると安定感が飛び上がります。

鉛筆は今現在、MITSUBISHIの9800を使用しています。

この鉛筆の枠は、上記の画像に写っているものと交代していたりしていなかったりと。

だいたいこの3つの鉛筆を使っています。
どれも好きな書き心地、デザインですね。

マルチペン

LAMY st tri pen

詳しいレビューは、私の記事からご覧ください。

デザイン、質感、重量、どれも素晴らしいです。
どの筆記具とも色褪せ、どの筆箱にも合います。

ノック部分がかなり好みでして、造形美を感じられます。

インクはジェストのD1規格を使用しています。

軸の回転は今のところスムーズに動作します。
最近エグゼクティブ気になっていますね...

万年筆

PILOT CAPLESS 絣

3ヶ月間ほぼ毎日使用しています。
インクは色彩雫の松露を飲ませてます。青と緑のいいところ取りみたいな色味をしていますね。

M字で、かなり滑らかな書き心地です。
筆跡は若干太く、ノートまとめには向いていないと思います。

絣の模様は、青い斑点が軸に無数に広がっていて、遠目で見ると立体感のあるデザインとなっています。

握り心地も悪くなく、デメリットが至って少ない万年筆だと思います。気軽に使えるのも1つの良いところです。

小物類


最後までご覧頂きありがとうございます。

では、次の記事にてお会いしましょう。

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