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2021シーズン⚽️ホームG大阪戦を終えて思うこと〜40代トリサポ女子のひとりごと

悔しい。
この試合の間 いろんな涙を流しました。

今日の敗戦で降格の確率は跳ね上がりました。

でも 残留の可能性がある限り
私は大切に思うものには諦め悪い人やから
可能性がゼロになるまで諦めきれんです。

どれだけ泣いても きっと
これからも大分トリニータと
一緒に戦い続けるんです。

⚽️なんでそう思うのか?

今回は キャリコンやなくて
1人のJサポーターとして書きます。

私は2021シーズンJ1にいる
大分トリニータというチームを応援してます。

生まれも育ちも福岡県で
大分には住んだこともないけれど
福岡県にはJリーグのチームふたつもあるのに
大分トリニータを応援してます。

もともと私は
惚れたものにはとことん惚れ込みます。

もうどうにもならない 可能性ゼロになるまで
とことん尽くします。

やり切ってどうにもならない
そこまでやり尽くしたら
後悔なんて残らないから。

カッコ悪いかもしれません。
バカかもしれません。
でも それが私の生き方なのです。

全力で頑張ってる人見ると
応援せずにはいられんのです。

そういうことに
改めて気づかせてくれたんが
大分トリニータというチームなのです。

⚽️海トリねえさん 実は

気持ちが途中で切れちゃうと
そのまま投げ出したくなります。

仕事や子育て 恋愛や結婚etc
とことん向き合って やり切って
そうやってしか
生きては来れなかったみたいです。

自分のことしか見えなくなっていた
2017年の夏
大分トリニータに出会いました。

地方のスタジアムで 当時J2。

試合内容よりも
初めて見たゴール裏の熱量に
やられてしまいました。

なんだ?
大分から山口までこんなに来とるん?
なんだ?
この人らのアツさは?

試合が進むにつれて
メインスタンドから見ていたのに
ゴール裏に行きたくてたまらなくなりました。 

そこから時折大分のスタジアムに行き
バックスタンドからゴール裏が
私の指定席になりました。

劇的なホーム最終戦を終え
シーズンオフに。
選手の動向に 何度も泣きました。

そして 2018年の開幕を迎える頃には
『北九州で仲間を作りたい』と
観戦会を企画し
大分FCさんに直談判するまでになりました。

そう とことん『惚れ込んじゃった』んです。

その年の最終戦 劇的なJ1昇格を決めました。

私は 今季まで 浮き沈みはあっても
常に上を向いている大分トリニータしか
しりませんでした。

シーズン4年目の2021年
初めての降格争いのまっただ中です。

正直 降格絡んだ時
自分の大分トリニータへの気持ちが
どんなふうになるのか
自分自身がいちばん不安でした。

絶好調の時に よく聞かれたものです。
『どんな時でも応援してくれるん?』
『するとは思うけどわからんね』
そう答えるしかありませんでした。

⚽️2021年実際どうか?

変わらず 大分に通ってます。

もちろんコロナ禍の様子を
見ながらではありますが
大分トリニータ以外のチームを
応援しようとは思えなくて。

大分トリニータというチームに
そのチームを応援する仲間たちに
とことん惚れちゃったみたいです。

やから きっとこの先も
このチームを応援すると思います。

そして 『フットボール』の楽しさを
全身で感じたので
アマチュアのフットサルや
私の故郷である行橋の
ビーチサッカーチームなど
応援するようになりました。

トリニータやサッカーを通じて
想像もしてなかったようなステキな出会いがあり
頼もしい仲間がたくさん増え
今 めちゃめちゃ幸せです。

そこに加え 偶然ですが
学生時代の友人で 
大分出身のT美ちゃんに勧められた
キャリア支援の資格で
一生身を立てようと決意した私です。

⚽️これからどうするのか

今日の試合見てて 選手の思いが
痛いくらいに伝わってきました。

そうは言っても勝てなければダメだ
そういう人もいるでしょう。

そうですね プロですから
そりゃそうですよね。

私は 今季の残りも
この先も どこのカテゴリーにいようと
大分トリニータを応援していきます。

今まで大分トリニータで戦ってくれた
選手たちが どんなフィールドにいようと
たぶん応援していくと思います。

きれいごとだ。偽善だ。
そういう人もいるでしょう。

誰からなんと言われようと
私を救ってくれた大分トリニータに
とことん惚れ込んだので
多分この先も応援していくだけです。

残留の可能性はまだまだある。

私は ゼロになるまで
ボロボロになっても戦ってくれる
片さんや選手と一緒に戦うまでです。

長くなりました。

海トリねえさんのひとりごとに
お付き合いいただいてありがとうございました。


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