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2024年4月の記事一覧
【介護】人の手を借りる
一人ではどうしても担いきれない事があります。そんな時、今の日本の介護制度はうまく機能しているなぁと思うのです。
今日は、検査のため、母を病院へ送り出しました。
わたしは家で仕事です。
現在、母を在宅介護していますが、先週の明け方、亡き父の声で目が覚めました。
「母さんは大丈夫か?」
そんな声が直ぐ耳下でしたような気がしたのです。
夢かな?と思いつつ、母を見に行くとすやすやと寝ています。
【介護】ちいさなことだけれど
昨日は日本橋界隈に用があって朝から外出していた。
ちょうど桜が満開で、人出が多かった。
3時過ぎ、少しくたびれてお茶を飲みたいけれど、どこに行っても人人人。
それならホテルに、と思ったけれど、なんと世知辛い。席は幾つも空いているというのに泊り客優先だという。
仕方なくまたエレベーターを降りて街に出て日本橋の近くまで歩いた。
その橋の途中、小さな集団とすれ違った。その中にひときわ華やかな桜
タイミングが見事にあう奇跡のその日のために
偶然はないとはよく耳にする。それはきっと本当なのだと思う。
昨日、ネイルデザイナーのNOBUさんとstand.fmでお話しさせて頂いた。しっかりお話しするのは今回が初めて。その一時間越えのコラボで感じたのは、運命という言葉だった。
わたしはよくこの運命について考える。
運命とは、自分の思いや言葉、動き方で、幾通りにも変化するものだろうと思っている。そう、わたしたちの未来にはいく通りもの数えき
家の中が変わると外も変わる
分かりやすいことが、わたしは好きです。特に、働くことに関しては分かりやすい方がいいと思っています。
わたしは女性の働き方を変えたくて起業しましたが、「どうしてNPOとかの非営利じゃないの?」とよく質問されます。日本ではこうした活動は非営利がスタンダードなのでしょうが、わたしは社会起業家として動きはじめています。
その言葉を知ったのは今から15年程前、渡邉奈々氏の『社会起業家という仕事 チェンジ
進捗のご報告 備える
計画的に動く人は多い。わたしもそんなふうに動きたいと思っているけれど、振り返ると、だいたい走り出してから整えるといことを繰り返している。
きっと人には色々なタイプがあると思う。
自分のことを分析してみると、口にした時には既に本気だと思う。だと思うだなんて無責任なようだけれど、自分でもはっきりとそこのところがわからない。けれど、口にした時には、たとえば夫に○○をしたいといった時、わたしのベクトル
自分は何者かを考え続けて
今年に入って、いろいろなことを考え始めています。
女性の働き方を変えようと起業したものの、この先どこへ向かって進めばいいのか誰も教えてはくれません。ですからわたし自身、そのことについてきちんと考える必要があると思っていました。
なぜなら、実にニッチな動き方をはじめたものだと思っているからです。同じような働き方をする人はおそらくそうはいないはずです。
物を創り出しているわけでも、物を輸出入して