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エッセイ集 いろいろと思うことを気ままに

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noteを書いているうちになんだかおしゃべりがしたくなり…そんな思い付きをきままにつらつらと書いています
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2023年2月の記事一覧

ユニークな人が生き残る理由

ユニークな人が生き残る理由

こんばんは。

日曜の夜、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

慌ただしかった今日、22時半過ぎにスタエフでliveを立ち上げました。

ツンドクの中から『1%の努力』(ひろゆき2021ダイヤモンド社)を手に取り、たまたま開いた「ユニークな人が生き残る」についてのご紹介をしようと思ったのです。

Liveは緊張しますが、この出たとこ勝負なところがなかなかのスリルなのです。そしてこうした緊張がちょっと

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食事すると人はもっと親しくなれる

食事すると人はもっと親しくなれる

こんばんは。

みなさま、今日はどんな土曜日をお過ごしでしたか?

わたしはnoteとスタエフをやっていらっしゃるゴールディーさんと今日は初めてお会いしました。

随分前からの約束で、この日を楽しみにしていました。

待ち合わせは朝の10半。会ってすぐお互いがわかりました。あ、思った通りの方だ!と嬉しくなり、駅の改札でハグして、そして素敵な一日が始まりました。

街の景色を見下ろしながら美味しいラ

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思いたって出雲大社へ。日帰り詣

思いたって出雲大社へ。日帰り詣

一日ぽっかりと時間ができた。

ならばと出雲大社へお詣りすることにした。

早朝家を出て羽田から出雲空港へ。

出雲空港から出雲大社までの直行バスに乗り一時間。

お詣りの前に稲佐の浜へ。バスの終点から徒歩10分。

567もすっかり落ち着いて、平日だというのに人が多い。

神在月に八百万の神様がお見えになるといわれる浜だ。

この浜の砂を少し出雲大社へ持っていくと、清められた砂を持ち帰ることがで

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繰り返すことで身につく「わたしなりの勘所」

繰り返すことで身につく「わたしなりの勘所」

わたしは今noteとスタエフにハマっているのかもしれない。

いや、きっとハマっている。

それは昨日のこと。

「のようなスタエフ落語会」のお師匠さんとスタエフでコラボをさせて頂いた。で、その前に慌てて落語を一席アップした。

それがこちら。

ところが、この演目の「芝浜」、落語の中でも大ネタ中の大ネタだという。

そんなこととはつゆ知らず掟破りとまでいわれる大ネタを5席目のわたしがやってしまっ

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【古典落語】liveで「芝浜」にチャレンジ!

【古典落語】liveで「芝浜」にチャレンジ!

落語には筋はありますが、話そのものはそれぞれの作品。見よう見まねで始めた落語も5席目になりました。所属は「のようなスタエフ落語会」。モンブラン亭umiとして活動しております。

そして今回はカンペを読みつつスタエフで初めてのlive配信をしてみました。緊張しました。落語5席目は「芝浜」です。

配信を聞きながらお読みくださる方がいれば光栄でございます。

芝浜
ーあんた、あんた、起きとくれよ、もう

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小学校で作曲とプレゼン?!

小学校で作曲とプレゼン?!

我が家には小学生はいない。

ご近所にもいない。

だからきっとトンチンカンになってしまったのだろう。

先週、米国にお住いの方がスタエフで小5になるお嬢さんの学校の様子を話された。それを聞いて驚いた。なぜなら体育以外の授業はすべてパソコンを使うといわれたのだ。体育ではe-sportもあるらしい!

最も驚いたのが音楽の授業。

子どもたちは音楽の授業でパソコンを使って作曲をするという。もちろんカ

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【読書感想】現場の声には力があるを実感!

【読書感想】現場の声には力があるを実感!

昨日『話すチカラ』についてのさわりをご紹介した。するとスタエフでコメントをいただいた。

というもの。そう、このお二人はかつて先生と教え子。

今日はそんなお話しを少し。

先生と教え子齋藤先生と安住さんは仲がいい。彼らには長いお付き合いがおありだ。

安住さんがまだ学生だった当時、明治大学には夜間部があり、1部の学生も2部で教職課程の授業が受けられた。安住さんはその授業を受けられ、そこで出会った

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情報。わたしたちが今見えている場所

情報。わたしたちが今見えている場所

日々アウトプットをはじめてみて気になるのは、わたしたちは今いったい世界のどの辺りを見ているのかということ。

近頃「え、そうだったの?」と思うことがある。

情報がすでにマスではなくなった。

以前であればだいたい同じ情報をご近所も、わたしも、わたしの友達も知っていた。「ああ、あれね」と説明することなく皆があの話に入っていけた。

ところが今はそうではない。

先日わたしは齋藤先生と、その教え子だ

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幸せを求めると幸せになる

幸せを求めると幸せになる

あなたはおいくつですか?

そしてあなたには大切なパートナーはいますか?

数日前、わたしは大好きなnoteクリエーターさんの記事を読みました。

そしてなんともいえない幸せな気持ちで心が満たされたのでした。いえ、そんな言葉ではきっと足りません。わたしの小さな心がパンパンに膨らんで、ついに弾けてしまったのです。そして漏れる幸せをわたしはあわてて拾い集めました。そしてそれはいまもここにあるのです。

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行動の先にあった変化

行動の先にあった変化

先ほど記事を書こうと思ったらnoteの画面に突然お知らせが現れた。

なんて書いてある。

ついにnoteがAI化?テンプレートが現れた。ふむふむ。そこに書きたい内容のタイトルを入力してみた。

するとクルクルと暫く考えたのちAIが数行の短文を書きはじめた。わたし向けのティップス。ワオ!面白い。noteが変わろうとしている?!

DX化で人がnoteを書かない時代へと移行???なんて思ったりした。

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【読書感想】『星は風にそよぐ』

【読書感想】『星は風にそよぐ』

数日前、noteのクリエーターさんがここnoteで作品を発表された。

わたしはその日を密かにお待ちしていた。

誕生したばかりの作品作品を発表されたのはゴールディーさん。

ここnoteには夢を叶えるために日々活動されている方が沢山いらっしゃる。

そんな皆様にわたし自身も支えられている。

彼女はそんな大切な仲間のお一人。

作品の題名は『星は風にそよぐ』。

発表されたのは第1話。描きながら

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 「FIVE YEAR DIARY」に励まされ

「FIVE YEAR DIARY」に励まされ

昨年から使い始めた5年手帳。これが優れものだった。

お陰で2023年1月わたしは元気になった。

スタートアップとは響きだけはいいけれど、笑っちゃうほど上手くいかなかった。後退した? と自問したくなることばかり。

必死に走った2022年。

けれどなんの足跡も残せなかった。

何も見えなかった。

ところがメモ程度の記録しか残していないはずのこの手帳、それが思っていた以上にいいのだ。

その良

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少し厳しめの言葉になぜか励まされる

少し厳しめの言葉になぜか励まされる

昨夜は東京でも雪になり、昼過ぎには雪景色になった。

ところが朝目覚めると雪は既にとけていた。

もう春だ。

今日は家族で今年初めての神社参りをした。

我が家は正月の初詣にはもう随分長い間行っていない。

朝の神社は人で賑わっていた。

梅の花も咲いていた。

みくじを引いた。

流石に凶だと慌てるだろうけれど、まだそれは引いたことがない。

今日は末吉だった。

直ぐに忘れてしまうのだけれど

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高齢者にやさしい大きな活字の本

高齢者にやさしい大きな活字の本

今朝、「ほらほらみてみて!」と母が嬉しそうに手招きした。

行ってみると鉢植えの花が開花寸前だった。

木の芽もいくつも育っていた。

春だ。

そうか、もう春なんだとちょっとだけ驚いだ。

時間が風のようにぎていく。

そういえば節分も過ぎ、立春もすぎた。

占いなどでは節分を機に新しい一年がはじまるといわれる。

わたしは占い好きというほどではないけれど、それでもそんな言葉がこの時期になると思

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