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頭痛との付き合い方~うつ病回復期~

皆さん、こんにちは。井上海です。
今日は「うつ病になると悩むもののひとつ“頭痛”」について書こうと思います。

うつ病を経験したことのある方の中には、頭痛に悩まされた方も多いかもしれません。
そうでなくとも、健康な方でも「頭痛に苦しんだ」経験のある方は多いと思います。

私も、うつ病回復期を過ごしていて今一番の悩みは「慢性的な頭痛に苛まれること」です。


頭痛のせいで動けない。

うつ病の回復期は決して無理をしないことが大事ですが、調子の良い時には社会復帰へ向けてリハビリをしなくてはなりません。
私の場合は、

  • noteに記事を投稿する。

  • 読書をする。

  • 資格の勉強をする。

を3本柱にしています。
※尚、資格の勉強は「しない方が良かった」との声があるので、オススメはしません。私も失敗したと思いながら、試験日へ向けて無理せず勉強しています。^-^;

調子が良い日は頭痛もないので上記3つは行えるのですが(それでもうつ病発症前と比べると少ししんどい)、頭痛が辛い時は動くことすら苦痛なので、横になって休息するしかないのが歯痒い状態です。

うつ病治療中の方で「頭痛で動けない。。。」となっている方は、結構多いのではないでしょうか? あれ、本当に辛いですよね……。やりたいこともままならないですから、身体だけじゃなく心もしんどくなりますよね。

また、現在の私の内服薬には頭痛に効くものがないです。加えて実家に帰って来て次の受診日は来年1月なので、それまでは主治医の意見がないから安易に市販の頭痛薬を飲むことも出来ず、頭痛が起こったら為す術がないのが一番の悩みのタネですね。。。

市の保健師さんに相談してみようと思う。

そこで思いついたのが、「市の保健師さんに、次回受診日までの過ごし方を相談してみよう」というものでした。
電話または駐屯施設への来所での相談が可能とのことで、主に頭痛への対処法を中心にアドバイスを頂けたら良いなと思っています。
実際にどんなことを教えて頂けたかというのは、また記事に書こうと思います。

本当なら「頭痛がしたら直ぐに服薬をする」がベストアンサーなのでしょう。これは次回の受診時に、主治医となるお医者さんに相談したいことでもあります。

やはり、うつ病からの回復というのは自分ひとりだけでは上手く行かないので、限られた診察時間の中で主治医とよく相談するのはすごく大切なことだと実感しています。
良い主治医に出会えますように……そう祈るばかりです。

頭痛が酷い時は、決して無理をしない。

とは言え、うつ病を治療しているということは「ニートなんかじゃない」ということです。なぜなら“療養中”なのですから。
先ずはうつ病をしっかり治して、心のエネルギーを回復してから働くのがセオリーです。それで良いんです。

ですから、あなたも頭痛が酷い時は決して無理をしないでください。
自分の心身が一番大事です。それが壊れてしまっては元も子もありません。

たったひとつしかないご自身の身体と心、大事にしてくださいね。

それでは、読んでくださりありがとうございました!
また次回まで。

うみ

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