2022/04/18 野球・ベースボール

日米のプロ野球が開幕して2,3週間。

今年からMLBに加わった元広島の鈴木誠也が熱い。
野手で、こんなに速く、
HR量産です。
昨年の東京オリンピックでも日本の4番として活躍しましたが、その流れがまだ続いているようです。
MLBのピッチャーも対策してくるでしょうから今後の打席は重要ですね。

続いて、MLB。
開幕からちょっとHRが無かった大谷さん。
打ちだしたら止まらなくなってきました。
今年こそHR王。

で、日本の野球。
まずは、ロッテ佐々木朗希。
完全試合を行った事もすごいですが、まだ続いています。
17日の登板でも8回まで無得点、無四球14奪三振。
完全試合時も13者連続三振で19奪三振。
52打者連続アウトはまだ続いています。

最大163kmの投球は、ど真ん中でも三振がとれるという剛球です。
17日は10日よりも投球内容は悪かった様だが、打者に対して初球ボールで入っても2球目はストライクが取れるから修正力は抜群の様だ。
非常に次戦が楽しみだ。

最後は、阪神タイガース。
昨年、勝率差でリーグ優勝できなかったチームなのだが。。。
戦力自体は昨年とそんなに変わっていない。
勿論、試合を締める守護神スアレスは居なくなったのだが。
昨年後半に起こった打てない阪神が続いているようなのだ。
オープン戦ではそれなりの戦力に思えたのに。。。
いや、全く打てません。。。

セリーグ全5チームと戦った状況からは、全く打てません。
打順がどうとかいう問題ではなく、各打者が打てません。
先発メンバーの問題なのか?
控えの選手が代打で出ても打てません。
大体、阪神の代打がバッターボックスに立っても全く怖くない。

他のチームの場合、代打で出てくる選手は元HRバッターとか、調整中の外国選手とか、「おっ!」となる選手だ。
阪神にそんな選手はいない。


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