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18.障害者手帳を取得すること

病院のソーシャルワーカーから度々提案されていたこと。

「障害者手帳を取得した方が良い。」

病気になるまでの自分の印象が強くて、私自身は頭の中は「健常者」と思いこんでいました。

でも、世の中的には私は「障害者」なのですよ。

手帳を取るともれなく様々な恩恵が受けられます。

でも、障害者という烙印を背負うということ。

私の身体は徐々に機能回復傾向にはあるけれど、100%元の身体には戻りません。だから、この先の長い人生のことを考えれば手帳と取って、日本の福祉のお世話になる、そのことをソーシャルワーカーが丁寧に説明をしてくれていたのですが、若くて青い私は1年間拒み続けました。

今思うと、拒み続けたあの1年間の医療費、ちょっと勿体無かったかなぁ。。。

ちょっと大っぴらに言えることではないので、少し考えて後日何らかの形で書こうと思います。

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