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1年経ちました②

9月8日で宮古島に移住して丸1年。

3年後にキッチンカー開業を目標に1日1日を過ごしています。

今回は1年経って今現在の心境、これから何をしていくのか、そのような内容で書いていこうかと。

宮古島にきて思ったのは特別人が集まって過ごす娯楽施設が少ないこと。

海は綺麗だし、それに伴いマリンスポーツ等はとても楽しめる場所。
夜は居酒屋を始めお避けを飲んで楽しむ、そう印象です。

特に驚いたのは地元の人が飲むお酒の量!
これには驚いた。

こっちの文化でオトーリというのがあるのですがグラス1つでみんなで回して飲む。
泡盛一升瓶が普通に空になるんです笑

他にビールやハイボール等飲みながら一升瓶が空になる笑

それが曜日関係なく続く。僕もいずれは固定店舗を構えてお店をやる目標はありますが、資金もそうだし、お店を出す場所も本当に重要で、開いてからこの場所はイマイチだな、と思っても簡単には動かせない。後一番の問題はスタッフの確保。

極力1人でやりたいと思っていますが、出来るには出来ると思います。
ただ、食べ物、飲み物の提供、サービス含めお店全体をちゃんと見回せるか。
お客さんが入ればそれだけ余裕がなくなってくる、それに伴い自分の考え方を理解し、信じてついてきてくれるスタッフを育てること、それらを考えた時にそこはゆっくり待って準備をしていこうと考えていこうと思いました。

そこで考えたのがキッチンカー。
1人でやりつつ、宮古島の色々な場所を巡り、たくさんの人と関わってまず、僕自身を知ってもらう。自分についてくれるお客さんを増やしていき、その中でやがて店舗を構えていこうと思っています。

宮古島で人との関係だったり、あらゆることを0からスタートしているので、キッチンカーを始めて宮古島に住んでる人、観光できている人に対して、僕が作る料理を知ってもらい、会話の中で関係を育んでいく、いわば「自己紹介」だと思っています。

では、これから三年後に向けてどう準備していくのか。

·保健所に行き、キッチンカーに必要なことを聞き必要な書類、話を聞いてぬかりなく準備をする。
·話を聞いた上で宮古島でできるキッチンカーの制作。

·メニューを決めて、必要な材料、原価、売値を決めていく。

·容器、キッチンカーを始めるにあたり、必要となる道具をピックアップして、揃えていく。

·事業計画書の作成。

·クラウドファンディングによる資金の調達。

·資金の借り入れ

·開業するまでに、出来るだけの知り合いを作り自分自身を認知してもらう。

·コンセプト。

·宮古島を知り、場所を知ってどこに出せば需要があるのか、出展場所を出来るだけもつこと。

·調理場所の確保(自宅で許可がおりるなら自宅で、許可がおりなければ仕込み専用の家賃の安い場所を見つける)

簡単にざっくりですが、出来ることから準備して進んでいく!!

自分が自信もって楽しんでやっていればちゃんと伝わる!

こうなったらどうしようとかマイナスなことも過るけど、やらないことには何も始まらない!
自分の未来は自分で切り開く!

たくさん考えてたくさん準備して、自分と関わる全ての人に感謝と笑顔を存分に振りまいていく!!

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@ume.food

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