横浜エアジン・うめ。

1969年創業のライブハウス『横浜エアジン』2代目店主。藤沢市出身。逗子開成、桐朋音大…

横浜エアジン・うめ。

1969年創業のライブハウス『横浜エアジン』2代目店主。藤沢市出身。逗子開成、桐朋音大、ケルン音大(ドイツ)で音楽を学び、ソロ、オペラ、教会音楽等で活動。専門はトランペット。エアジンは国内外からジャズ、クラシック、即興演奏家など一流ミュージシャンが出演し高音質の配信もしている。

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    YAA楽団 2024.9.1(日)18:30

    YAA楽団 2024.9.1(日)18:30城田有子(ピアノ/ヴォーカル)河原厚子(ヴォーカル)鈴木正晃(トランペット)KAOLIN(トランペット)内田光昭(トロンボーン)石井康二(ベース)松浦賢二(ドラムス)
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    Ingi Bjarni Quintet (インギ・ビャルニ・クインテット )横浜公演2024 10.10(木)『横浜なんでも音楽祭2024秋』

    『横浜なんでも音楽祭2024秋』 Ingi Bjarni Quintet (インギ・ビャルニ・クインテット )横浜公演2024 10.10(木)・・・・・・アイスランドのピアニスト Ingi Bjarni は、スカンディナビアとの長年の関わりからクインテットにノルウェーのトランペッター Jakob Eri Myhre (ヤーコブ・エリ・ミューレ)、エストニアのギタリスト Merje Kägu(メリエ・キャグ)、フェロー諸島(デンマーク自治領)のコントラバス奏者 Bárður Reinert Poulsen (バールドゥ―ル・ライネスト・パルセン)、ノルウェーのドラマー Tore Ljøkelsøy (トーレ・ユーケルソイ)を集めた。Ingi Bjarni はピアノでリードし、Poulsen と Ljøkelsøy の繊細なベースとパーカッションによって活気付けられ、またはアンビエントを浴びながら、Myhre のトランペットのラインと Kägu のエレクトリック・ギターの色合いの間の音色の相乗効果を観察する。その間、彼らの作品の空間的で即興的な多様性は、ジャンルの境界をなくしたいという Ingi Bjarni の願望を鮮やかに反映する。彼の作品は特にジャズの伝統、北欧のフォークソング、エレクトロニカの影響を受けている。 2019年、クインテットは最初のスタジオ・アルバム “Tenging” (「繋がり」) をリリースした。このアルバムは国際的に好評を博し、2020 年のアイスランド音楽賞に 5 部門ノミネートされた。2023 年 2 月、クインテットは「渡り鳥」を意味する ”Farfuglar” というニューアルバムをリリースした。タイトルの背後にあるアイデアは、たとえ旅行が困難なときでも、音楽の探検家としていつでも旅行できるということだ。また、たとえ遠く離れていても、音楽を通じてつながることができる。他のメンバーについてMerje Kägu(メリエ・キャグ): スウェーデンのイェーテボリを拠点とするエストニアのギタリスト兼作曲家。デビュー・アルバム ”When Silence Falls”(2018年)をリリース。イェーテボリ大学で修士号を取得し、Norges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)で作曲を学ぶ。イェーテボリ大学で音楽を教えている。Jakob Eri Myhre(ヤーコブ・エリ・ミューレ): ノルウェ―、オスロのフリーランスのミュージシャン、作曲家、トランペット教師。ノルウェ―科学技術大学(トロンハイム音楽院ジャズ学部を統合、NTNU)、Norges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)、スウェーデンのHögskolan för scen och musik (イェーテボリ大学音楽演劇アカデミー)、 Rhythmic Music Conservatory (リズミック音楽学院、デンマーク、コペンハーゲン)の学位を取得。 Game of Drones、Harvey Steel Show、Emilie Nicolas、Lina Lambertz などのプロジェクトに携わっている。Bárður Reinert Poulsen(バールドゥ―ル・ライネスト・パルセン):ノルウェ―、オスロ在住のフェロー諸島出身のベーシスト兼作曲家。Trondheim Jazz Department(NTNU = ノルウェ―科学技術大学、旧トロンハイム音楽院ジャズ学部)とNorges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)で学ぶ。 Flukten、Espen Berg Trio、Wako、The Fjords などのバンドで演奏している。 Fluktenのデビューアルバムでグラミー賞にあたる2022 年の Spellemann Award(スペレマン賞)を受賞。Tore Ljøkelsøy(トーレ・ユーケルソイ): Norges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)で修士号を取得したドラマー兼作曲家。さまざまなバンドとツアーをしたり、カルテットのために作曲したり、劇団のために音楽を制作したりしている。ヨーロッパ中のミュージシャンとコラボレーション。
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    YAA楽団 2024.9.1(日)18:30

    YAA楽団 2024.9.1(日)18:30城田有子(ピアノ/ヴォーカル)河原厚子(ヴォーカル)鈴木正晃(トランペット)KAOLIN(トランペット)内田光昭(トロンボーン)石井康二(ベース)松浦賢二(ドラムス)
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    Ingi Bjarni Quintet (インギ・ビャルニ・クインテット )横浜公演2024 10.10(木)『横浜なんでも音楽祭2024秋』

    『横浜なんでも音楽祭2024秋』 Ingi Bjarni Quintet (インギ・ビャルニ・クインテット )横浜公演2024 10.10(木)・・・・・・アイスランドのピアニスト Ingi Bjarni は、スカンディナビアとの長年の関わりからクインテットにノルウェーのトランペッター Jakob Eri Myhre (ヤーコブ・エリ・ミューレ)、エストニアのギタリスト Merje Kägu(メリエ・キャグ)、フェロー諸島(デンマーク自治領)のコントラバス奏者 Bárður Reinert Poulsen (バールドゥ―ル・ライネスト・パルセン)、ノルウェーのドラマー Tore Ljøkelsøy (トーレ・ユーケルソイ)を集めた。Ingi Bjarni はピアノでリードし、Poulsen と Ljøkelsøy の繊細なベースとパーカッションによって活気付けられ、またはアンビエントを浴びながら、Myhre のトランペットのラインと Kägu のエレクトリック・ギターの色合いの間の音色の相乗効果を観察する。その間、彼らの作品の空間的で即興的な多様性は、ジャンルの境界をなくしたいという Ingi Bjarni の願望を鮮やかに反映する。彼の作品は特にジャズの伝統、北欧のフォークソング、エレクトロニカの影響を受けている。 2019年、クインテットは最初のスタジオ・アルバム “Tenging” (「繋がり」) をリリースした。このアルバムは国際的に好評を博し、2020 年のアイスランド音楽賞に 5 部門ノミネートされた。2023 年 2 月、クインテットは「渡り鳥」を意味する ”Farfuglar” というニューアルバムをリリースした。タイトルの背後にあるアイデアは、たとえ旅行が困難なときでも、音楽の探検家としていつでも旅行できるということだ。また、たとえ遠く離れていても、音楽を通じてつながることができる。他のメンバーについてMerje Kägu(メリエ・キャグ): スウェーデンのイェーテボリを拠点とするエストニアのギタリスト兼作曲家。デビュー・アルバム ”When Silence Falls”(2018年)をリリース。イェーテボリ大学で修士号を取得し、Norges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)で作曲を学ぶ。イェーテボリ大学で音楽を教えている。Jakob Eri Myhre(ヤーコブ・エリ・ミューレ): ノルウェ―、オスロのフリーランスのミュージシャン、作曲家、トランペット教師。ノルウェ―科学技術大学(トロンハイム音楽院ジャズ学部を統合、NTNU)、Norges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)、スウェーデンのHögskolan för scen och musik (イェーテボリ大学音楽演劇アカデミー)、 Rhythmic Music Conservatory (リズミック音楽学院、デンマーク、コペンハーゲン)の学位を取得。 Game of Drones、Harvey Steel Show、Emilie Nicolas、Lina Lambertz などのプロジェクトに携わっている。Bárður Reinert Poulsen(バールドゥ―ル・ライネスト・パルセン):ノルウェ―、オスロ在住のフェロー諸島出身のベーシスト兼作曲家。Trondheim Jazz Department(NTNU = ノルウェ―科学技術大学、旧トロンハイム音楽院ジャズ学部)とNorges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)で学ぶ。 Flukten、Espen Berg Trio、Wako、The Fjords などのバンドで演奏している。 Fluktenのデビューアルバムでグラミー賞にあたる2022 年の Spellemann Award(スペレマン賞)を受賞。Tore Ljøkelsøy(トーレ・ユーケルソイ): Norges Musikkhøgskole(ノルウェー音楽アカデミー)で修士号を取得したドラマー兼作曲家。さまざまなバンドとツアーをしたり、カルテットのために作曲したり、劇団のために音楽を制作したりしている。ヨーロッパ中のミュージシャンとコラボレーション。
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    ブルックナー生誕200年祭 2024.9.7(土)19時開演

    ブルックナー生誕200年祭 後藤國彦(p)&萩生哲郎(p)2024.9.7(土)19時開演2007年から、ピアノデュオで様々な作品の演奏をご一緒いただいている作曲家でピアニストの後藤國彦さんと、9/7(土)に久々にコンサートをさせていただくことなりました。今年生誕200年となるブルックナーの「交響曲第7番」のピアノ連弾版を演奏します。編曲は、ブルックナーの弟子のフランツ&ヨーゼフ・シャルクで、現代ではブルックナーのシンフォニーをピアノで聴く機会はほぼありませんが、ブルックナーの生前は、むしろピアノ演奏で耳にする機会の方が多かったということで、当時を追体験いただき、かつ、オーケストラとはまた趣の異なるブルックナー体験をいただければ、という趣向です。合わせて、過去に演奏した作品から、歴史上最古の連弾曲とされるトーマス・トムキンズの作品、連弾のオリジナル作品の中でも屈指の名曲であるシューベルトのロンド、また、2020年に改訂版の初演を予定しながら、コロナのために実現できなかった石渡玲玲さんの作品もこの機会に披露させていただきます。 (萩生哲郎)
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Candle / キャンドルをつくってみた。

 エアジンも夏休みに入った。 で、時間があるのでキャンドルを作ってみた。 エアジンでのライブ打ち上げではいつもキャンドルを灯すのだが、 なかなかいい雰囲気になるなぁ。 と、俺は思っている。  そのキャンドルを見ているうちに 俺も作ってみようかなあ。 などと思い立ち、テキトーにやってみた。 すると、 何だか簡単にでけた!? むろん、プロの作品とは大違いだが ともかく、でけた。 それも意外と簡単にでけた。 いくつか作っているうちに 芯をト音記号にしたら面白かろうと やって

    • 『 今日は3食とも自作パスタだった日 』

       このところ灼熱地獄のような日が続いていたが 今日は朝から小雨日和で梅雨らしいしっとりした一日だった。 昨夜のエアジンライブはセブンイレブンの日で すっかり恒例になっているNorikoSuzukiの誕生日ライブだった。 そう、7月11日なのでセブンイレブンなのだ。 (覚えやすっ!!笑)  共演はユニット「未踏の地」のピアニストゆい。SoleiyuEye。 桐朋音大、アメリカ・バークレーで学び、世界中で生活し 旅してきた美しい音楽の才女だ。 Butterflyやアルフォンシ

      • 暑い日差しの中、久々のイタリアンへ行ってきた。

         ここ数日、急激な暑さが続いている。 7月に入ったばかりだと言うのに連日の猛暑日だ。 昨日は東京都知事選で小池前都知事の勝ち。 そんな灼熱のようなクリビツニュースも飛び込んできた。  あまりの暑さに今日のランチは どこか涼しいところで取ることにした。 そうだなあ、 そういえば久しくイタリアンに入ってないなあ。 俺はこの2ヶ月ほど前から 急に家でパスタを作るのが面白くなり 色々な種類のパスタを買い込み 家でパスタばかり食べていたので すっかりイタリアンに行かなくなっていた。

        • 『ノドが痛くて病院に行った』

            今朝、目が覚めたら声がへんてこりんになっていた。 しかも、ノドが痛い。 ヒマラヤの塩やConCoolでガラガラとうがいをしたのだが 一向に良くなる気配がない。 眠いのに嫌だなあと思いながらも 近所の耳鼻咽喉科を訪ねてきた。 「ああ、風邪だな。喉が赤く腫れてる」 ドクターは鼻に突っ込んだファイバースコープからの画面を見ながら 「最近はインフルだとか、コロナだとかうるさいよね」 などと言いながらスリクの処方箋を書いてくれた。 「最近、がんセンターに行ってる?」 そう、

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          『閲覧注意!!ってさあ』

          <閲覧注意> って言葉を時々見かけるので 「なんだ、なんだ?」 と思って見てみると 大抵は「なあんだ」ばかりだ。 今日のここも 以下、<閲覧注意!!>とする。 あははは、 俺は平気なんだが仲間には 「あ、気持ち悪いっ」な人もいるんだ。 だから、一応<閲覧注意>としておく。 今夜(6/30)のエアジンライブは 『ゆい。SOLO』。18時半から。 桐朋からバークレー、そして世界を旅し、 生活してきた音楽家だ。 ピアニスト、作曲家、歌手、メロディカ奏者。 クラシックに裏打ち

          『閲覧注意!!ってさあ』

          『ガンその後のレシピ』

           今日のランチは すっかり我が家の定番になった 大盛りの蒸しキャベツと卵や鳥の胸肉、トマトのサラダだ。 実はこれ 「うめもとさん、ガンですね」 ドクターにそう言われてから 病院での治療と並行して自発的に 食事療法を始めたメニューのひとつだった。 それは、7年ほど前のことだ。 ガンが治る特効薬的な食べ物は まだ発見もされてないのだが 誰でもガンになりにくい体質にすることは出来る。 運動をして代謝をアップさせたり、 基礎体温を36度以上にしたりすることだ。 そして、食事療法

          『ガンその後のレシピ』

          17世紀のイタリア音楽を聴いてきた

          『 Ensemble poesia Amorosa 』 アンサンブル・ポエジア・アモローザ 高橋美千子、佐藤亜紀子たちの音楽会に行ってきた。 今回は京都公演に続き 東京・新大久保のルーテル教会での公演だった。 『Piangete acchi 流れよ わが涙 〜17世紀イタリアの宗教的な歌〜』 というタイトルが付いている。 本当に素晴らしい演奏を聴かせてくれたメンバーは 呼びかけ人のコルネット奏者・上野訓子、ヴィオラダガンバ奏者・頼田麗、リュート奏者・佐藤亜紀子

          17世紀のイタリア音楽を聴いてきた

          『がんかも?ってんで県立がんセンターでCTスキャン検診を受けた2024 』

          「内視鏡で観る限り問題はないようですが」 前に下咽頭(Ka-Into)ガンの治療を受けてるので 「念のために」 超音波とCTでの検査を受けるように。 そう、ドクターに勧められて先週に超音波、 そして今日CTでの記念撮影に行ってきた。 午後1時からのCT検査なので その5時間前から食事などの制限が始まる。 俺はスキー宿なら朝7時頃に食事ってこともあるが 普段のライブハウス生活をしていたら まず、8時前に朝食など考えられない。 第一に寝るのは深夜2時頃がフツーなのだからな。

          『がんかも?ってんで県立がんセンターでCTスキャン検診を受けた2024 』

          『丸ごとトマトの冷製パスタを作ってみた』

           こんにちは。 今日もエアジンはお休みなので またパスタを作ることにした。 特に料理自慢でも料理好きでもないのだが 最近はパスタ料理にハマってる。 今回は夏も近いので冷製パスタにトライした。 朝、トマト農家の福島さんちで朝採りトマトを買ってきた。 ここでは真っ赤な完熟トマトが買える。 中くらいと大きいのを一袋づつ買った。 会計が終わったら 「これ、おまけ」 そう言ってミニトマトをくれた。 今日はこのトマトを使って冷製スパゲッティにトライだ。 丸ごとトマトの「だし浸し」を

          『丸ごとトマトの冷製パスタを作ってみた』

          『また、ガンなのか? #2』2024.5.27

          「内視鏡で観る限りは全く問題ありませんね」 しかし、 「せっかく来たのですから」 と、超音波検診とCT検診を受けて安心した方が良いですよね。 そう言われて何となく 「はあ、そうですね」 とか答えてしまった。 今朝の7時に起きて 神奈川県立がんセンターに行ってきた。 最近、飲み込みが悪い時があって(頭ではない。喉だ) 近所の耳鼻科に行ったら 検診の結果 「問題は見つかりませんが、念のため 一度、がんセンターで再診して来てください」 そう言われて今朝、センターへ行ってきた。

          『また、ガンなのか? #2』2024.5.27

          『 また、ガンなのか。2024 』

          「梅本さん、残念ですが。ガンです」 下咽頭(Ca-into)がんの宣告を受けたのは 2017年の夏8月だった。 「え?そうなんですか?ガ〜〜ン!!」 「ふざけないで下さい」 やり手オーラ剥き出しの美しい女医先生は キリリと澄んだ声で我々に言い放った。 「これからすぐに入院手続きをして貰います」 「明日からすぐに抗がん剤の治療に入ります」 「年内の仕事は全てキャンセルして下さい」 「え?土日も家に帰れないのですか?」 「年内は帰れません」 「では、2ndオピニオン頼みます」

          『 また、ガンなのか。2024 』

          『島ラッキョウをどっさり貰った』

           俺はいまだに沖縄に行ったことがない。 行くチャンスは何度かあったのだが、 結局はまだ行っていない。  先日、T野さんが 「誕生日に」と島豆腐とどっさりの島ラッキョウをくれた。 俺が沖縄に行ったこともないくせに 島ラッキョウが好きなことを知っていたからだ。 横浜でも普通のラッキョウは簡単に手に入るが 良い島ラッキョウはなかなか手に入らない。 味もエシャレットやラッキョウより辛みが力強い。 やはり、島ラッキョウは別格なのだよ。 まず、下処理だ。 この手間を嫌がる人がいるが

          『島ラッキョウをどっさり貰った』

          『誕生日の祝辞を沢山もらったら、返信する?』

           実は昨日が俺の誕生日だった。 毎年、多くの友人知人が祝のメッセージをくれる。 俺はライブハウスのオーナーもやっているので 親しいミュージシャンだけでも相当な数になる。 その連中が「うめちゃん、おめでと〜〜」などと メッセージをくれるとつい嬉しくて 「ありがと〜、あのさぁ」 とかって色々と書きたくなるので あっという間に半日は終わってしまう。 その後、夜になっても 「うめちゃん、元気に楽しく過ごしてね〜」 とかくるから 「はい、は〜〜い」 とか返事を書きたくなって書くのだが、

          『誕生日の祝辞を沢山もらったら、返信する?』

          『関内わかなで鰻を食ってきた2024』

          このところ家でパスタばかり作って食っていたので、 今日は昼から新企画の始まったエアジンに顔を出し、 ついでに外食ランチをすることにした。 ま、 うなぎの名店はあちこちにあるだろうが 横浜の関内にも名店がある。 どちらも明治時代の創業だ。 『わかな』と『八十八(やそはち)』 もっとも八十八は昔、エアジンの近所にあったのだが 現在は伊勢佐木町から野毛に抜ける吉田町に移転している。 この二軒が関内の名店と言われる鰻屋だ。 ま、巨人×阪神みたいなものだろうか。 いや、ベイスタ

          『関内わかなで鰻を食ってきた2024』

          『セロリ〜はずっと苦手だったのに、今日はセロリ〜パスタを作った』

           このところギックリ腰がヤバいので 近所の「あん摩」に通っている。 今日で3日連続だ。 毎日、 指で首から背中、尻、足までグイグイ押され、 背中と腰に電気をビリビリ流され、 水ベットでわっせわっせと揉まれたおかげか 随分と回復した。 まだちょっと痛みは残ってるが、 スタコラ歩ける。 ただ、椅子に座っていた後に立ち上がる時がまだ痛い。 う、う、イタタ。 ってな感じになる。 イマイチってことだろうか。 だからこの文も立ったまま パソコンのキーを打っている。 机に椅子を乗せて高く

          『セロリ〜はずっと苦手だったのに、今日はセロリ〜パスタを作った』

          『ギックリ腰になったのであん摩に行ってきた。2024』

          先日、 横浜大岡川沿いの桜見物と 翌日の東京銀座散歩で3万歩ほども歩いた。 やっぱり急に歩き過ぎたのだろうか。 一昨日から突然ギックリになってしまった。 ま、 どうせエアジンも休みだし 過ぐに治るだろうと腰ベルトでやり過ごしていたのだが これが良くなる気配がない。 仕方ないので近所のあんま(※1)に行ってきた。 初めての治療院だったが指圧がなかなか良い。 そこそこ軽くなったので、今日も行ってきた。 指圧と電気のピコピコとWater Bedでユサユサされる。 どれもこれも気

          『ギックリ腰になったのであん摩に行ってきた。2024』