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0から始める【Bing】

これまでの常識は「ググる」でしたよね。
でもネットニュースで調べる気が無くても、
「AI」についての検索エンジンが出てくることもしばしば。

今回はその中でも「Bing」について注目してみます。
全く知らなかった人の参考になれれば幸いです(^^)

「Bing」自身に聞いた「Bing」について

InternetExplorerでもgoogleでもfirefoxでもsafariでも、
「Bing」と調べると同じものが検索されます。
検索がそれると「MicrosoftEdge」に飛んでしまうかもしれませんが、

その中の「チャット」というものを見つければ、
「bing」に出会えます!
この記事のサムネが開いた後すぐの画面です。

Bing自身にも聞いてみたので参考に。

Bingは、Microsoftが提供するポータルサイトであり、検索エンジンです。Bingは、Googleとは異なる独自の検索技術を採用しているため、GoogleやYahoo! JAPANとは異なる検索結果を示します1。また、Bingは、関連するリンクのリストを生成するだけでなく、Bing Web全体の信頼できるソースを統合して、単一の要約された回答を提供します2
Bingには、様々な機能があります。例えば、画像検索、動画検索、ニュース検索、地図検索などがあります。また、BingはAI技術を活用しており、自然言語処理によってユーザーの意図を理解し、より正確な検索結果を提供することができます3
ご参考までに。

私が聞いたのは「Bingの詳細について教えてください」です。
最後に「ご参考までに」とか書いてくれるのなんか、
粋ですよね。

Bingには質問(検索)する対象が3種類あります。
私自身、なんとなくネット徘徊してて見つけた記事をもとに、
Bingを活用していたのですが、

私の特性が働き「この3つの機能を最大限使いこなしたい」
と考え、今回の記事作成に至りました。

現代のトレンドでしょう。まずはBingに聞いてみました。

bingの3種類の会話のスタイルの活用方法について、具体的に例を挙げて細かく説明してください。 また、それぞれの会話のスタイルを比較して、メリットとデメリットをあげてください。 最後に、30代男性の数学科の教師で、高校で働く大人の場合、最も多く活用する会話のスタイルは何だと考えられるかを、理由と共に推測してください。

対するBingの回答がこちら

Bingのチャットボットには、3つの会話スタイルがあります。それぞれ、厳密 (Precise)、独創性 (Creative)、バランス (Balanced) と呼ばれています。
厳密 (Precise) スタイルは、質問に対してなるべく簡潔に回答するスタイルです。このスタイルは、短い回答を求める場合に適しています。
独創性 (Creative) スタイルは、より説明的で客観的な情報を含むスタイルです。このスタイルは、より詳細な回答を求める場合に適しています。
バランス (Balanced) スタイルは、両者の中間にあたるスタイルです。このスタイルは、短い回答と詳細な回答の両方を求める場合に適しています。
それぞれのメリットとデメリットを以下にまとめました。
厳密 (Precise) スタイル
メリット: 短い回答が得られるため、時間が限られている場合や、簡潔な回答が必要な場合に適しています。
デメリット: 詳細な情報が欠落することがあります。
独創性 (Creative) スタイル
メリット: より詳細な情報が得られるため、より深い理解を得たい場合に適しています。
デメリット: 回答が長くなるため、時間が限られている場合や、短い回答が必要な場合には不向きです。
バランス (Balanced) スタイル
メリット: 短い回答と詳細な回答の両方を得られるため、どちらの場合でも対応できます。
デメリット: どちらの場合でも完全に満足できないことがあります。
30代男性の数学科の教師で、高校で働く大人の場合、最も多く活用する会話のスタイルは、「バランス (Balanced)」だと考えられます。数学科の教師であるため、正確な情報を求めることが多い一方で、高校生相手であるため、簡潔な回答も必要です。そのため、「バランス」スタイルが最も適していると考えられます。

AIあるあるですが、
ちょくちょく聞いた内容で無視されることがあります。
正確には「優先される内容がある」なのでしょう。

具体例はないですが、
それぞれのスタイルに関しての解説が行われました。
使ってみないとですが、
使った人からするとすごいわかりやすいです。

私自身、最近使っているのは「より創造的に」スタイルです。
Bingが考えてくれたものは「よりバランスよく」なのですが、
最初はそれを使っていたのですが、
使えば使うほど「もう少し情報量の厚みが欲しい」と思うように。

知らず知らずのうちになんとなくいろいろなことを試して、
現在は「創造的に」を多用しています。

これまでの検索の概念を一新しないと、
このシステムは使いこなせません。
大人も子どもも。

隠すわけにも行けない世界になってきましたので、
世界に、環境に対応していきましょう。

変わらないことも大切です。
だけど、みんなやりたいことだらけですよね?
社会に文句を言う人の方が多いですよね?

何も言わず、ただ従うだけなのであればいいです。
変化を望まない人の気持ちも理解できます。

何かを口に出して変化を望むのに、
何も行動しない人間ほど、
悲しいものはないです。

「言葉にすることが行動だ」ですか?
大人になればなるほど、
「口だけの人」ってどうなんでしょうね(^^)


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