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AWSにて久しぶりにWEBサーバ構築してみるなり④ (Internet Gateway構築編)

こんにちわ
しんのじ(またの名を梅)です。

AWSの環境構築 4回目となります。

① 構築予定構成編

https://note.com/umechangogo/n/n6c82eccd33a7

② VPC構築編

https://note.com/umechangogo/n/n54cd5713b64c

③ Subnet構築編
https://note.com/umechangogo/n/n8f65caa8f668


今回 インターネットゲートウェイ構築をしていきたいと思います。


概要

前回まで VPC構築編で作成したVPCをサブネットに分割する作業(サブネット)の構築を実施致しました。

そこで今回はインターネットに接続するための回線を引き込むため、 AWSでは、Amazon VPCにおいて、【インターネットゲートウェイ】を利用し 作成したパブリックサブネットをインターネット回線と結びつけます。

パブリックサブネットをインターネット回線と結びつけることで、外の世界(インターネット)と玄関口を開通させることができます。

構築手順


Internet Gatewayを作成する。
■ Internet Gatewayを利用することで、インターネット回線と結びつけることができます。

構成図00

今回作成していく部分はこちら 【Internet Gateway】になります。

構成図02

① インターネットゲートウェイを設定

前回 Subnet構築編にて「パブリックサブネット (10.0.1.0 /24)」および
「パブリックサブネット (10.0.2.0 /24)」が作成されたので、次にこのサブネットをインターネットと接続処理を実施する。

【VPC ダッシュボード】内の【インターネットゲートウェイの作成】ボタンをクリック

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内容     :    値
NAMEタグ :    インターネットゲートウェイ

上記の通り Nameタグへ任意の値を設定する。 

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無事 Internet Gatewayを作成されます。

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② VPCとインターネットゲートウェイの紐づけ(アタッチ)を実施する。

VPC構築編にて作成したVPCと今回作成したインターネットゲートウェイの紐付け(アタッチ)を実施

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内容     :    値
VPC     :    VPC構築編にて作成したVPCを選択

上記の通り VPC構築編にて作成したVPCを選択し 設定する。 

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注)インターネットゲートウェイの項目から以下を確認すること。
・ IDがVPC構築編にて作成したVPCであること。
・状態が【attached】となっていること。

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無事 Internet Gatewayを作成されます

今回は Internet Gateway 構築でした。

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ではまた

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