AWSにて久しぶりにWEBサーバ構築してみるなり① (構築予定構成編)
こんにちわ
しんのじ(またの名を梅)です。
概要
AWS アーキテクチャアソシエイト合格を目指すにあたり だいぶAWS触ってなかったって事と 2ヶ月半後 再就職するにあたり 今後のトレンドであろう機械学習とやっぱりクラウド知らないといけんでしょ!!って事で 久しぶりにAWSでWEBサーバの環境構築を目指していこうかと思います。
構築予定構成
各サービスの概要
●Virtual Private Cloud (VPC)●
AWSとは パブリック(公共な)クラウドプラットフォームです。
ここに今から 特定ユーザの領域(自分の土地)を決めて、その中に設計構築したサービスを建てていきますが、AWSでは、特定ユーザの領域(自分の土地)を決めるためには、論理的なネットワーク領域を使います。
これがVPCになります。分かりにくいかなぁ('ω')ノ
●Subnet (サブネット)●
VPC内をさらにサブのネットワーク領域(ネットワークセグメント)を設けて、一つのVPCに対して、複数のサブネットを構成します。今回は2つ作成します。
●Elastic Compute Cloud (EC2)●
いわゆる 仮想サーバっていう奴です。この子がいなけりゃ 始まりません。
AWSが提供しているスケーラブルなサービスです。スケールアウト スケールアップ等可能です。
●Internet Gateway (IGW)●
VPC内のリソースからインターネット宛てへアクセスするためのゲートウェイ(玄関)になります。インターネットゲートウェイをVPCにアタッチ(紐づける)ことで、VPC内のリソースからインターネットへアクセスが可能にありますよ。(#^.^#)
●RouteTable (ルートテーブル)●
サブネット内インスタンスに対して、静的なルーティングを定義する要素です。コイツにデフォルトゲートウェイ(0.0.0.0/0)へのルーティングにインターネットゲートウェイを指定するとパブリックサブネットとなり、インターネットへのアクセスが可能になります。
逆にインターネットゲートウェイの指定をしないサブネットは、プライベートサブネットと定義されますよ。
次回から まずは 【VPC 編】と題して
VPC ~ Subnet ~ Internet Gateway ~ ルーティング設定を実施していきたいと思います。おそらく ゆっくり更新となりますが、最後までお付き合い下さい。
少しでも 良かった!! という方 【イイね】下さい。
モチベーションが上がります
ではまた
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