乾麺という甘い罠とその裏に見える企業努力
うどんの乾麺ってありますよね。あれの罠に見事にハマりました。
乾麺と聞くと、冷凍うどんよりもコシが出そうで、しかもお湯に入れるだけでお手軽♪とずっと思っていました。
が。しかし。
「お湯に入れて23分」
に、に、に、にじゅうさんぷん??????
お湯沸かすのに4分くらいとして、食べ始めれるのが27分後?いやいや。お昼休み終わりますやん。食べ終わったり休憩終わりですわ。笑
はい。うどん食べたら休憩終わりました。
いや、確かに、冷凍うどんよりもコシがあって、うどん粉のような風味やモチモチ感も大満足。いや、でも平日のお昼休みにうどんに30分近くも割く余裕ないわ!
その注意書きを見たのが、お湯に投入した直後で後戻りできませんでした。すぐ出来る、という先入観で痛い目見ました。カップ麺に慣れすぎた罰ですね。笑
そう考えると、本当にカップ麺って偉大だな。と。お湯を入れて3分でほとんどの味の麺食を食べられる。しかも200円くらいと超お手軽。具もいっぱい入ってるし、最近では食物繊維だの、コラーゲンだの、栄養素も追加して、「カラダに悪い」という印象も薄れつつあります。これが企業努力ですよね。
一昔前は、
コスパ+お手軽さ+定番の味
の印象でしたが、今や、
コスパ+お手軽さ+バリエーション+栄養バランス
というよりどりみどりな感じ。
さらにさらに。
名店とのコラボで、昨今ら現地へ食べに行けないフラストレーションにもフォーカスして注目度も高める。
圧巻です!!
独走状態か?と思わせながら、冷凍麺も進化しており、切磋琢磨している。ニチレイ、日清をはじめ、冷凍ラーメンも引けを取らない美味さとコスパの良さ。これも捨て難い。
今回の乾麺での失敗、思い違いをきっかけに、技術の進化による便利さと満足度の向上に意識が向くようになりました。この経験、ありがとう。
そして、乾麺よ。もう少しお手軽さを出してください。味はすごく好きでした。
さ、カーリングも勝ったし、明日勝てばトーナメント進出!頑張れロコソラーレ!!
では、おやすみなさい♪
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