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会議のファシリテーターやってたら見逃すこと

今日の出来事

立場によって「会議」の感じ方が違う?

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

部署の定例会議が、月に2回ある。
主に僕がファシリテーターを務めている。
この会議では特に最近、それなりにみんなの意見も聞け、
さいあく話がまとまらなくても、それなりに意見が吸い出せたなという満足感がある。

一方で、僕よりも偉い人が参加する会議も月に2回ある。
この会議では、僕の発表する時間が終わると、ほぼほぼ聞いている時間ばかりなので、
正直、内職タイムになってしまう。
もちろん、こなしてる感が強い会議である。

そうか!(気づいたことは何?)

会議の満足感や納得感って、
自分中心になってるか否か?
なのかな?

だとすると、部署の会議も、ファシリテーターの僕が勝手に悦に浸ってるだけで、
参加している側の退屈さを感じられていないだけかもしれない。

やってみよう!(自分ならどうする?)

というか、そもそも「さいあく話がまとまらない」時点で、
会議としての目的が達成できていない。

アクマで会議は、
 結論を出す
 次やることを決める
この2点がクリアできるようにしないと。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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