探検日誌：「パレットの裏 Vol.13」
「エメラ・ントゥカのお話」
いよいよ、暖房必須な季節になってきましたねぇ～。
寒い季節が苦手です…。暑いくらいがいいなぁー。そこで本日は、暑い国の出身のンシアさんが装備する、U-MEの元ネタ「エメラ・ントゥカ」のお話です！
エメラ・ントゥカ
アフリカの山岳や湖沼地帯でたびたび目撃されるUMA。主にコンゴ共和国、中央アフリカ共和国、カメルーンなど、アフリカ中部に姿を現すことが多く、その外見は絶滅したはずの恐竜を思わせる特徴が多くあるという。実際、エメラ・ントゥカという名前は、コンゴ共和国のリクアラ州に住む原住民の言葉で 「ゾウを殺す者」 を意味する。
四足歩行で鼻先に巨大な角を持ち、全体の印象はサイによく似ているとされる。しかし、その尻尾はワニのように長く頑丈に伸びており、またゾウのような大きく薄い耳を持つという目撃証言もある。草や果実を好んで食べる草食性であるにもかかわらず、 性格は狂暴であり、 自分の縄張りに侵入した者には誰であろうと攻撃するという。その対象は、カバや水牛、ゾウにさえも及ぶ。
アフリカの割と広い地域に伝わる伝説の生物で、恐竜でいうと「トリケラトプス」や「セントロサウルス」、現代の生物で近いものは「サイ」でしょうか。この辺りの生物に近いとすると草食でおとなしいイメージですが、割と狂暴みたいです。
さて…
エメラ・ントゥカのお話といっても、最近の目撃情報なんかもなければ、何かのモチーフになっていたりするわけでもなく・・・
「話できないじゃん！」となってしまったので、過去にUMA CREW PROJECTで取り上げたコラボ企画をまとめてみようと思います。決してやっつけの回ではありません！
■ABC/Number Factory【Instagram】
UMAﾄ､探検グッズをモチーフにアルファベットのA～Z、数字の0～9を全てロゴ化した企画です。
アルファベットの「V」と、「缶詰」がモチーフです
https://www.instagram.com/p/CO_j9WFHGiu/
■U tunes【note】
こちらは現在進行形の企画、それぞれのUMAに合う楽曲を探し、そのジャンルの音楽を紹介する企画です。
「Fela Kuti」と、アフリカ音楽を紹介しています
https://note.com/umacrew/n/n923b6d0387a1?magazine_key=m5ba482ea6d30
■U.KIYO-E【Instagram】
日本の心【浮世絵】と、UMAのコラボ【U.KIYO-E】！日本古来のアートと、様々な国の不思議な生き物が混ざり合う、奇妙な感覚をお届けした企画です。
浮世絵とエメラ・ントゥカ
https://www.instagram.com/p/CUEEFL2Pi5t/
割と有名なUMAなので、こうしてまとめるとモチーフ使用率は、高いほうに思えます。
以上は、UMA CREW PROJECTの制作関係でした。
エメラ・ントゥカに興味持った方は、UMA研究家の中沢先生がYouTubeで詳しく解説されています。
また、フォレストさんとい模型制作されているアーティストさんの、エメラ・ントゥカが素敵です！
今回は、アフリカの一角獣、エメラ・ントゥカのお話でした！
さあ、本編は凄まじい一撃により、巨大生物兵器を撃ち滅ぼすことに成功した、ンシア。戦友たちとの確執も解消されました。
物語は、これからどんな方向に進んでいくのか！？
乞うご期待！
■Twitter：
https://twitter.com/CrewUma
■Instagram：
https://www.instagram.com/uma_crew_project/
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