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「Food Tech Studio - Bites!」が進捗状況を発表

本日はこちらの記事について、紹介していきたいと思います。
Food Tech Studio - Bites!」のプログラム進捗状況発表についてです。

・プログラムの進捗

そもそも、「Food Tech Studio - Bites!」(以下、Bites)は、Bitesが精査したフードテックに関連するベンチャー企業とパートナー企業(不二製油グループ本社株式会社など)を結び付け、事業共創を目指しています。

プログラムとしては、昨年の9月~11月にかけてスタートアップが募集されて、その後に選抜されました。その選抜されたスタートアップとの事業開発が、どのように進んでいるのかがいくつか載っています。

スタートアップ企業は全部で85社あり、エリアやカテゴリーも非常に多様です。
まだBitesのHPに、85社全てについての具体的な掲載はないのですが、どんな企業があるのか非常に楽しみです。

・「フードテック」の認知度

※以下、本当に備忘録のメモです。何の主張も感想もありませんが、お許しを。

これは上記とは関係ない余談になりますが、日本におけるフードテックの認知度ってどのくらいなのでしょうか。

別に、「フードテック」という名前が認知されることそのものに大きな意味はない(便利であれば概念に限らず生活者は利用したいと思うはず)のです。
ただ、フードテックという言葉を知れば興味がわく・勉強してみたいと考える人がいるのではないかと思ったんですよね。

フードテックは「食を軸に、販売・AI・外食・流通・家電といった様々な分野が関わることで生まれるテクノロジー」だと私は捉えているのですが、潜在層にそういう認識がされるようになれば興味を持つ人が増えてくるのか。。

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