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発信方法の変化と対応~Twitterの事例から~

今回はこちらのニュースについて記事を書いていきたいと思います。

概要は、Twitter社が新たにリリースした”Fleet”と”Spaces”についてです。

・FleetとSpacesについて

Fleetは、テキスト+画像+動画で投稿できるムービー機能。ショートムービーです。
ちょっと利用してみて、Instagramの投稿形式と似ていると思いました。
ただ、Fleetは24時間で投稿が自動的に削除されるため、1時的で気軽な発信が出来る部分がInstagramとは異なる点になっています。

Spacesは、音声のチャットルーム機能。
今回発表されたモノであり、現在テスト機能として導入されている。
まだ利用したことはないのでが、記事を読む限り、TikTokやYoutubeのライブ配信に近いものように感じます。音声限定なら、顔をうつさない配信みたいになるのでしょうか。

・表現方法の拡大とロングテールへの対応

今回、Twitterが動画での投稿機能と、チャットルームでの音声配信機能を配信したことをうけて次のことを思いました。まず1番に、Twitter社がTwitterをよりよいプラットフォームにすることで、顧客層の獲得と既存利用者を手放さないようにしている意図があること。

2つ目に、Twitter社に関わらず、人々の発信形態のロングテールに対応してきていると思いました。
いわゆる、需要が非常に大きいわけではなくとも、そういった客層を取り込もうとする動きを見せていることです。
色んなアプリが出てくるたびに、最近それを実感します。
「そういうサービスでも利用する人いるんだ!」というものも正直ありました。
これからもその傾向は続いていきそうですね。


今日は夜遅くましたが、また明日も頑張りたいと思います。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました!

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