「BLADE RUNNER 2029」が今日届いているハズ

どうも、ウクモリ ヒロオです。

気が付けばAmazonでポチポチとやりすぎていました（苦笑）決して高額なモノではないのですが、来月までは新たなオーダーを我慢しようと思っています。今、オーダーしているもののは５点ほどあるのですが、そのうち４点は「BLADE RUNNER」のコミック本（輸入版）です。

コミック本はこれまで、2019年に「BLADE RUNNER 2019」の1巻が発売されたのを皮切りに、現在もリリースが続いています。

BLADE RUNNER 2019

この作品は、映画版と同じ2019年が舞台のオリジナルストーリーです。主人公はアッシュというベテランの女性ブレードランナーで、レプリカント製造会社・タイレル社と関連する企業の一家失踪事件を追うというもの。追っていくうちに、失踪の背景がレプリカントの反逆が絡んで切ることに気付く・・・そんな感じのストーリーです。

元々はデジタル配信されていたコミックですが、ペーパー版がリリースされたため購入しました。「BLADE RUNNER 2019」自体は3巻で完結するのですが、エンディングは次があることを予感させるものでした・・・

BLADE RUNNER 2029

「BLADE RUNNER 2019」から10年後の世界。前作から引き続き、レプリカントの反逆に関して捜査を続けるアッシュを描いています。こちらも3巻で完結するのですが、私の手元にあるのは１巻だけ。なので、エンディングが分かっていないので、今週末に届く予定の２巻でその全貌が少しだけ分かるんじゃないかと思っています。ちなみに３巻の到着は５月の予定です。

もしかしたら、2039に続くかもしれませんが・・・（苦笑）

BLADE RUNNER ORIGINS

こちらはこれからペーパー版がリリースされる予定の作品です。劇場版の設定時期から遡ること10年。2009年が舞台となっているようです。まだ、ペーパー版がリリースされていないので、私はストーリーを全く知りません（苦笑）ただ、ネットで検索してみたところ、こんなことが書かれていました。

ロサンゼルス市警察の刑事カルが、謎の死を遂げながらも自殺と断定された科学者の死の真相を探ることに…

これだけだと、一体どんなストーリーかが分かりませんが、おそらくは2019年につながるものだと推測されます。スターウォーズで例えると、最後の最後でエピソード４に見事につながった「ローグ・ワン」的な感じなのかな・・・と。こちらは１巻が３月、２巻が４月頃と到着が少し先になりますが、これまでの作品よりはリリースの間隔が狭まっているので、ちょっとだけ嬉しいです。

もう待てないという方は、デジタル版のダウンロードを

今回のnoteを見て、コミック版BLADE RUNNERの存在を知った方も多いんじゃないかと思います。私も偶然、Amazonで発見しなければ知らなかったと思います。デジタル版で良いという方もいると思うので、先読みしていただければと思います。ただし、ネタバレはやめて欲しいかも・・・（笑）

私は小説「ブレードランナー２」「ブレードランナー３」も完読しているので、コミック版は外せない存在です。なので、これからリリースラッシュが続く可能性がありますが、頑張ってコレクションを増やしたいと思っています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝！